「The Tomorrow Children」オープンβテストプレイメモ。
このレトロフィルターさえなければ良いのに。もったいない。
デザインに関してはとても良いです。
なのでスクリーンショットを撮りたいのですが....

「The Tomorrow Children」オープンβテストプレイメモ。
「The Tomorrow Children(トゥモロー チルドレン)」は
街作りソーシャルゲームです。
開発は独特な2Dデザインゲーム
PixelJunkシリーズといった独特な2Dデザインのゲーム
を作ってきたQ-Gamesが担当。
最近ではPS4「Nom Nom Galaxy」がそうですが、
面白いゲームでした。
こちらの動画は
テスト前に配信された「これ見て予習しといて」というものです。
1967年、ある科学実験の失敗によりこの世界は大きな被害を受けた。
人々の肉体と意識が固まったVOID(ボイド)が地球上を覆い
あらゆる物体が消滅してしまったのだ。
しかしVOID(ボイド)で発見されるマトリョーシカから
人間を再生できる技術を開発した。
我々はVOID(ボイド)上で活動できる生命体プロジェクションクローンを
生み出し人類復活計画を開始した。
プレイヤーはVOID(ボイド)上で活動できる
生命体プロジェクションクローンとして
これから人類が増える町作りをし、
マトリョーシカを見つけて人類を再生するのが目的
決められた人口まで増やせばいいということですが
そこまでは達成できませんでした。
それでは
ゲームスタート
町へ向かう前にモニターの男から簡単な操作を学びます。


道具の使い方と暗闇が弱点であることを学びます。
暗いところや灯りのない夜間の活動には灯りになるものを
置いて作業しないと死亡します。

町へ到着。外貨$100を支給されました。
生涯年金は外貨とは違うのですが配給券というゲーム内通貨を
もらえるもののようです。条件はすごくやさしいので
取り敢えず受け取れるようにしておいたほうが良さそうです。


何をしたらいい?
人類のために町を発展させ、守ること-これを労働と言う。
町の発展にのために労働せよ
労働はいろいろあります。
労働することで評価され、労働監査局に申請すると配給券をもらえます。
この配給券でツール(道具)を買い、より評価される
労働に従事できるという仕組みです。
配給券:
ツール(道具)や服装を購入できるお金のようなもの。
町に労働監査局がない場合は建設する必要があります。
2つのドアがあるのが特徴です。
また面白いことに施設の利用は他のプレイヤーで混み合う場合
リアルに並ぶことになります。混み合う施設は
数を増やしたほうがいいようです。

貢献度に対して対価が支給される。

先程話した外貨は配給券と同じようなもので
外貨を使って裏の商人からツール(道具)を買うことができます。
外貨は完全にリアルマネーでしか購入できないということは
なくログインボーナスでも手に入れることができるようです。
生涯年金の方は配給券ということです。

主な労働
・資源を集める
町の外にある島へ出掛けて資源を採掘すること。
資源置き場やメニューから何が足りないのかがわかります。


*「プロパガンダ」とは政治や思想の宣伝活動のことです。
ここでは看板などの物がそれになります。
現場に向かうシャトルは定期的に運行しています。
現場はずっとそこにあるわけでなく期間限定で現れては消滅します。
町からすぐならそのまま直行してもいいでしょう。

町からすぐの場所に採掘島ができたら走っていけます。
実績のようなものがあり、トロフィーとなるものもあるのだろうと
思います。ただ1つの遠くの目標だけでなく達成できそうなものが
あるとやりごたえを感じていいです。


プレイ動画
初期の採掘風景です。レベルがあがっても採掘が
メインであることは変わりないと思います。
後ろの荷台には採掘に使う脚立などを乗っけている人がいました。
今回のβテストでは空を飛べるジェットパックが
支給されてますが本製品版ではこういうものを利用するほうが
多いのかもしれませんね。
後はパラシュートのように使える傘とかがありました。
落ちているツール(道具)について
町の発展は労働者全員の願いでもあるので
誰かが落としたツール(道具)は積極的に使いましょう。
落とした人も使ってもらうと労働貢献したことになり
配給が増えます。

高いところから落下すると事故死になりますので
気を付けましょう。作業中の事故死は全員に聞こえるように
その訃報がアナウンスされます。


高いところから資材を運ぶ時は投げても結構です。
十字+[○]で投げれます。ただしマトリョーシカは
壊れやすいので投げてはいけません。
モニターの男が言うにはそれは人殺しということです。
資材はシャトルの横の囲まれた部分に置くとシャトルの
荷台に載ります。枠内に投げ入れても蹴飛ばしても結構です。

・施設を建てる
町の資材のストックを使って施設を作れます。
労働監査局がなかったらまず作ったほうがいいでしょう。

製作には時間制限でパズルをします。お手本通りの配置に
板を十字キー、あるいはLスティックで動かします。
豪華な施設ほどパズル版は大きくなります。
先にも話したとおり労働監査局がない場合はまず建設。
ないと配給券を受け取れない状態です。



隣のベルトからでてきた物を町の空いたスペースに置いて完了。

労働ポイントは5。資材はその町の共有なので
今必要な物から作ることを心がけましょう。


人類を受け入れる家はできたので後はマトリョーシカを
見つけて人類にしてやればいいということです。
人類として再生するには人形変換器を作らなければなりません。
・町を災害から守る
町の周りにはモンスターがうろついています。
たまに町を攻めてくるのでその都度皆で防衛しなくてはいけません。
敵との戦闘はアクション性はそんなに高くありません。
プレイヤーキャラの動きの良さから考えると味気がないです。
まだβだからというのもあるかもしれませんし、
それ程重要でないのかもしれません。
プレイ動画
砲台を打ち込む、あるいは仲間が用意した
ロケットランチャーを打ち込むなどで反撃できますが、
モンスターの攻撃で施設が燃えた時の消火活動も大切です。

消火の仕方は
矢印の方向に十字を打ち込んで下さい。
1回10%修復します。

砲台を守る対策として効果あるのかわかりませんが
他の方がやっているので真似してみました。
砲台の横に防壁を作ることです。


いいかも。頑張れ我が同志よ!

その他に、町に虫が湧くことがあります。
始末するには持っているツール(道具)で叩きます。
銃器も売っているのですがは免許がないと購入できません。
他のプレイヤーさんが町防衛のために置いていくものなら
使うことができます。
チェーンソーで一切り労働ポイント2ゲット。
もし傷ついたら実を食べましょう。手に持って[□]です。
バックの中に実をストックしておいたほうがいいです。
またこの実は発電機の燃料にもなります。


倒したらクリスタルを落とした。ストックに持って行くと
労働ポイントを4ゲットします。


しまった、油断したわ。
やられるとのろしがあがり仲間に知らせます。
町の中なので誰か来るかもしれません。

来た。
ありがとう、助かったわ。我が同志よ!

やれることがもっと増えたら楽しくなるでしょう。
最初はのんびりと遊べるゲームかと
思ったのですが以外に忙しいゲームでした。
しかしキャラクターの愛らしい仕草にはとても和めました。
採掘先から町を双眼鏡で眺めたら


自由な時間をとるか、町の防衛に行くか

ここが無駄
ただ唯一ストレスを感じたのがフィルター。
ぼんやりとしたレトロ感を出すためにわざわざ使っているようですが
見づらくて正直全く意味が無いように思えます。
シンプルなデザインなのでフィルターがなかったら
かなり綺麗だと思います。それにともなって画面を昔のテレビのように
湾曲させてあるのもいらないと思いました。

他のプレイヤーさんが何かと工夫してるのを
見ているのも楽しいし、やりたいことがわかるので
手伝ってあげられるのも良かったです。
たまたま自分の町には手慣れた方がいて、
私が砲台で遊んでいたら笛でピピーと注意されたり、
でも真面目に資材を運び続けて労働に勤しんでいたら
褒めてくれたり、妙にリアリティもあって面白かったです。
後は人ですね。働き手が少ないと町の発展、防衛に手が掛かってしまい。
時間に余裕が持てなくなります。
最後に
これが最後に働いた町です。
整っている。
町の外周にはたくさんの砲台が配備されていました。
私はこの資材を仕分けするといいらしい....はい。

店がパーフェクト。コスチュームは能力が変わります。
着替えるには誰かの家で着替えましょう。

植樹されていて、木材は自給できます。
実のついた木を揺するだけでかなり労働ポイントを得られる
という利点もあります。

自分の功績を気にする人には向いてないゲームで
他のプレイヤーのために、町のために働くといった
今までにないゲームというのは確か。
好きな人はどっち転んでもいいよと言った感じで
気軽に楽しむものかと思います。人がいたらという条件が
強いかもしれませんが。
まだ修正部分はあるようなのでゆっくり待ちたいと思います。
デザインに関してはとても良いです。
なのでスクリーンショットを撮りたいのですが....

「The Tomorrow Children」オープンβテストプレイメモ。
「The Tomorrow Children(トゥモロー チルドレン)」は
街作りソーシャルゲームです。
開発は独特な2Dデザインゲーム
PixelJunkシリーズといった独特な2Dデザインのゲーム
を作ってきたQ-Gamesが担当。
最近ではPS4「Nom Nom Galaxy」がそうですが、
面白いゲームでした。
こちらの動画は
テスト前に配信された「これ見て予習しといて」というものです。
1967年、ある科学実験の失敗によりこの世界は大きな被害を受けた。
人々の肉体と意識が固まったVOID(ボイド)が地球上を覆い
あらゆる物体が消滅してしまったのだ。
しかしVOID(ボイド)で発見されるマトリョーシカから
人間を再生できる技術を開発した。
我々はVOID(ボイド)上で活動できる生命体プロジェクションクローンを
生み出し人類復活計画を開始した。
プレイヤーはVOID(ボイド)上で活動できる
生命体プロジェクションクローンとして
これから人類が増える町作りをし、
マトリョーシカを見つけて人類を再生するのが目的
決められた人口まで増やせばいいということですが
そこまでは達成できませんでした。
それでは
ゲームスタート
町へ向かう前にモニターの男から簡単な操作を学びます。


道具の使い方と暗闇が弱点であることを学びます。
暗いところや灯りのない夜間の活動には灯りになるものを
置いて作業しないと死亡します。

町へ到着。外貨$100を支給されました。
生涯年金は外貨とは違うのですが配給券というゲーム内通貨を
もらえるもののようです。条件はすごくやさしいので
取り敢えず受け取れるようにしておいたほうが良さそうです。


何をしたらいい?
人類のために町を発展させ、守ること-これを労働と言う。
町の発展にのために労働せよ
労働はいろいろあります。
労働することで評価され、労働監査局に申請すると配給券をもらえます。
この配給券でツール(道具)を買い、より評価される
労働に従事できるという仕組みです。

ツール(道具)や服装を購入できるお金のようなもの。
町に労働監査局がない場合は建設する必要があります。
2つのドアがあるのが特徴です。
また面白いことに施設の利用は他のプレイヤーで混み合う場合
リアルに並ぶことになります。混み合う施設は
数を増やしたほうがいいようです。

貢献度に対して対価が支給される。

先程話した外貨は配給券と同じようなもので
外貨を使って裏の商人からツール(道具)を買うことができます。
外貨は完全にリアルマネーでしか購入できないということは
なくログインボーナスでも手に入れることができるようです。
生涯年金の方は配給券ということです。

主な労働
・資源を集める
町の外にある島へ出掛けて資源を採掘すること。
資源置き場やメニューから何が足りないのかがわかります。


*「プロパガンダ」とは政治や思想の宣伝活動のことです。
ここでは看板などの物がそれになります。
現場に向かうシャトルは定期的に運行しています。
現場はずっとそこにあるわけでなく期間限定で現れては消滅します。
町からすぐならそのまま直行してもいいでしょう。

町からすぐの場所に採掘島ができたら走っていけます。
実績のようなものがあり、トロフィーとなるものもあるのだろうと
思います。ただ1つの遠くの目標だけでなく達成できそうなものが
あるとやりごたえを感じていいです。


プレイ動画
初期の採掘風景です。レベルがあがっても採掘が
メインであることは変わりないと思います。
後ろの荷台には採掘に使う脚立などを乗っけている人がいました。
今回のβテストでは空を飛べるジェットパックが
支給されてますが本製品版ではこういうものを利用するほうが
多いのかもしれませんね。
後はパラシュートのように使える傘とかがありました。
落ちているツール(道具)について
町の発展は労働者全員の願いでもあるので
誰かが落としたツール(道具)は積極的に使いましょう。
落とした人も使ってもらうと労働貢献したことになり
配給が増えます。

高いところから落下すると事故死になりますので
気を付けましょう。作業中の事故死は全員に聞こえるように
その訃報がアナウンスされます。


高いところから資材を運ぶ時は投げても結構です。
十字+[○]で投げれます。ただしマトリョーシカは
壊れやすいので投げてはいけません。
モニターの男が言うにはそれは人殺しということです。
資材はシャトルの横の囲まれた部分に置くとシャトルの
荷台に載ります。枠内に投げ入れても蹴飛ばしても結構です。

・施設を建てる
町の資材のストックを使って施設を作れます。
労働監査局がなかったらまず作ったほうがいいでしょう。

製作には時間制限でパズルをします。お手本通りの配置に
板を十字キー、あるいはLスティックで動かします。
豪華な施設ほどパズル版は大きくなります。
先にも話したとおり労働監査局がない場合はまず建設。
ないと配給券を受け取れない状態です。



隣のベルトからでてきた物を町の空いたスペースに置いて完了。

労働ポイントは5。資材はその町の共有なので
今必要な物から作ることを心がけましょう。


人類を受け入れる家はできたので後はマトリョーシカを
見つけて人類にしてやればいいということです。
人類として再生するには人形変換器を作らなければなりません。
・町を災害から守る
町の周りにはモンスターがうろついています。
たまに町を攻めてくるのでその都度皆で防衛しなくてはいけません。
敵との戦闘はアクション性はそんなに高くありません。
プレイヤーキャラの動きの良さから考えると味気がないです。
まだβだからというのもあるかもしれませんし、
それ程重要でないのかもしれません。
プレイ動画
砲台を打ち込む、あるいは仲間が用意した
ロケットランチャーを打ち込むなどで反撃できますが、
モンスターの攻撃で施設が燃えた時の消火活動も大切です。

消火の仕方は
矢印の方向に十字を打ち込んで下さい。
1回10%修復します。

砲台を守る対策として効果あるのかわかりませんが
他の方がやっているので真似してみました。
砲台の横に防壁を作ることです。


いいかも。頑張れ我が同志よ!

その他に、町に虫が湧くことがあります。
始末するには持っているツール(道具)で叩きます。
銃器も売っているのですがは免許がないと購入できません。
他のプレイヤーさんが町防衛のために置いていくものなら
使うことができます。
チェーンソーで一切り労働ポイント2ゲット。
もし傷ついたら実を食べましょう。手に持って[□]です。
バックの中に実をストックしておいたほうがいいです。
またこの実は発電機の燃料にもなります。


倒したらクリスタルを落とした。ストックに持って行くと
労働ポイントを4ゲットします。


しまった、油断したわ。
やられるとのろしがあがり仲間に知らせます。
町の中なので誰か来るかもしれません。

来た。
ありがとう、助かったわ。我が同志よ!

やれることがもっと増えたら楽しくなるでしょう。
最初はのんびりと遊べるゲームかと
思ったのですが以外に忙しいゲームでした。
しかしキャラクターの愛らしい仕草にはとても和めました。
採掘先から町を双眼鏡で眺めたら


自由な時間をとるか、町の防衛に行くか

ここが無駄
ただ唯一ストレスを感じたのがフィルター。
ぼんやりとしたレトロ感を出すためにわざわざ使っているようですが
見づらくて正直全く意味が無いように思えます。
シンプルなデザインなのでフィルターがなかったら
かなり綺麗だと思います。それにともなって画面を昔のテレビのように
湾曲させてあるのもいらないと思いました。

他のプレイヤーさんが何かと工夫してるのを
見ているのも楽しいし、やりたいことがわかるので
手伝ってあげられるのも良かったです。
たまたま自分の町には手慣れた方がいて、
私が砲台で遊んでいたら笛でピピーと注意されたり、
でも真面目に資材を運び続けて労働に勤しんでいたら
褒めてくれたり、妙にリアリティもあって面白かったです。
後は人ですね。働き手が少ないと町の発展、防衛に手が掛かってしまい。
時間に余裕が持てなくなります。
最後に
これが最後に働いた町です。
整っている。
町の外周にはたくさんの砲台が配備されていました。
私はこの資材を仕分けするといいらしい....はい。

店がパーフェクト。コスチュームは能力が変わります。
着替えるには誰かの家で着替えましょう。

植樹されていて、木材は自給できます。
実のついた木を揺するだけでかなり労働ポイントを得られる
という利点もあります。

自分の功績を気にする人には向いてないゲームで
他のプレイヤーのために、町のために働くといった
今までにないゲームというのは確か。
好きな人はどっち転んでもいいよと言った感じで
気軽に楽しむものかと思います。人がいたらという条件が
強いかもしれませんが。
まだ修正部分はあるようなのでゆっくり待ちたいと思います。
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