「リトルビッグプラネット3」その8~トップビューの作り方1。
リアルカメラで撮影。
今回使ったルンバ型ホッケーマシン???の改造。
とりあえずくっつけられる物をくっつけた。かっこいい...くないか。

「リトルビッグプラネット3」プレイメモその8。
トップビューのゲームの作り方をやっていきたいと思います。
トップビューというのは上からの見下ろし視点のことです。
この視点でのゲームは例えばブロック崩しやインベーダーとか
昔からある基本的なゲームからシューティングアクションを混ぜた
ディアブロのようなゲームといろいろあります。
トップビューの環境とは
見下ろし視点の仕組み
まずいつも背景としている奥が地面になります。
ですが重力はいつも通り下に向かいます。
これが重要!
トップビューにおいては重力を無くすことが第一です。
最も簡単なのはコントロールギアに乗せるだけなのですが
それだけでは重力の壁に阻まれその先は作れないでしょう。
これからやることはその先のことです。
操作するマイキャラ、敵、オブジェクト、
戦闘機なら撃つ弾もすべてに画面下に向かう重力に
立ち向かわなければなりません。
奥の背景が地面です。

左が通常、右がトップビュー用のロビッツ。
*ロビッツを使ったリビッツの設定は後にやります。

クリエイトをしよう#ホッケーパックを作る
クリエイト動画では反重力オブジェと
ホッケーに使うパックのような物を作りました。
また、おまけとしてお掃除ロボ「ルンバ」のような物も
作りました。2つはコントロール装置があるかないかだけで
仕組みは同じです。


プレイ動画
これ1つでOK。
反重力チェンジャー
完全に力がどこからもかからない状態にするには
「反重力チェンジャー」を使います。


設定は反重力100%。これだけでいいんです。

ついでに
その他の設定の使い方も覚えておくといいでしょう。
「反重力チェンジャー」の設定
反重力:
その物だけに重力を設定できます。100%で完全に重力は0。
動きが軽くなります。
空気抵抗:
空気抵抗をかけられます。100%で静的(固定状態)と同じ。
動きが鈍くなります。
0浮力:
水中のオブジェクトの浮力を設定できます。
この説明では間違えそうです。
水への抵抗力を設定できるとした方が
いいでしょう。100%で浮き上がりません。
ただし力づくで浮かせることはできます。

空気抵抗100%とは違って動かせる事に注意しましょう。
もし動かしたくないのなら水のなかでも
空気抵抗100%に設定しましょう。

反重力オブジェの移動
「反重力チェンジャー」で反重力設定にしたオブジェは
空中では重力に頼れませんので移動にはムーバーの
動力とその勢い(余力)で動かすことになります。
減速するのも「反重力チェンジャー」の空気抵抗で行います。
LBP3で新登場、新ムーバー!
フォースチップ
動画でのホッケーパックは永遠に動きます。
先程書いた通り、最初にムーバーでちょっと動かして
後はオブジェから定期的に放出した新ムーバー「フォースチップ」
で弾かせています。LBP2でも新ムーバーを使わずにできたのですが
設定が多くできる事と、ファジー(だいたいな)設定が
できるのが魅力です。


「フォースチップ」の向きをコントロールできれば
好きな方向に動かせる乗り物などもできます。

タグの設定でフォース(力)を及ばす物の設定ができる。
「タグを対象にする」の逆、「タグを無視する」ということも可能です。
またリビッツに影響するかも設定できます。

これでホッケーゲームは簡単に作れると思います。
単純なゲームに興味ない?....
単純かはアイデア次第。例えば近未来ホッケーにしたり
和風ホッケーにしてもいいんじゃないかと思います。
次回もトップビューの作り方の続きをやります。
つづく。
今回使ったルンバ型ホッケーマシン???の改造。
とりあえずくっつけられる物をくっつけた。かっこいい...くないか。

「リトルビッグプラネット3」プレイメモその8。
トップビューのゲームの作り方をやっていきたいと思います。
トップビューというのは上からの見下ろし視点のことです。
この視点でのゲームは例えばブロック崩しやインベーダーとか
昔からある基本的なゲームからシューティングアクションを混ぜた
ディアブロのようなゲームといろいろあります。
トップビューの環境とは
見下ろし視点の仕組み
まずいつも背景としている奥が地面になります。
ですが重力はいつも通り下に向かいます。
これが重要!
トップビューにおいては重力を無くすことが第一です。
最も簡単なのはコントロールギアに乗せるだけなのですが
それだけでは重力の壁に阻まれその先は作れないでしょう。
これからやることはその先のことです。
操作するマイキャラ、敵、オブジェクト、
戦闘機なら撃つ弾もすべてに画面下に向かう重力に
立ち向かわなければなりません。
奥の背景が地面です。

左が通常、右がトップビュー用のロビッツ。
*ロビッツを使ったリビッツの設定は後にやります。

クリエイトをしよう#ホッケーパックを作る
クリエイト動画では反重力オブジェと
ホッケーに使うパックのような物を作りました。
また、おまけとしてお掃除ロボ「ルンバ」のような物も
作りました。2つはコントロール装置があるかないかだけで
仕組みは同じです。


プレイ動画
これ1つでOK。
反重力チェンジャー
完全に力がどこからもかからない状態にするには
「反重力チェンジャー」を使います。


設定は反重力100%。これだけでいいんです。

ついでに
その他の設定の使い方も覚えておくといいでしょう。
「反重力チェンジャー」の設定
反重力:
その物だけに重力を設定できます。100%で完全に重力は0。
動きが軽くなります。
空気抵抗:
空気抵抗をかけられます。100%で静的(固定状態)と同じ。
動きが鈍くなります。
0浮力:
水中のオブジェクトの浮力を設定できます。
この説明では間違えそうです。
水への抵抗力を設定できるとした方が
いいでしょう。100%で浮き上がりません。
ただし力づくで浮かせることはできます。

空気抵抗100%とは違って動かせる事に注意しましょう。
もし動かしたくないのなら水のなかでも
空気抵抗100%に設定しましょう。

反重力オブジェの移動
「反重力チェンジャー」で反重力設定にしたオブジェは
空中では重力に頼れませんので移動にはムーバーの
動力とその勢い(余力)で動かすことになります。
減速するのも「反重力チェンジャー」の空気抵抗で行います。
LBP3で新登場、新ムーバー!
フォースチップ
動画でのホッケーパックは永遠に動きます。
先程書いた通り、最初にムーバーでちょっと動かして
後はオブジェから定期的に放出した新ムーバー「フォースチップ」
で弾かせています。LBP2でも新ムーバーを使わずにできたのですが
設定が多くできる事と、ファジー(だいたいな)設定が
できるのが魅力です。


「フォースチップ」の向きをコントロールできれば
好きな方向に動かせる乗り物などもできます。

タグの設定でフォース(力)を及ばす物の設定ができる。
「タグを対象にする」の逆、「タグを無視する」ということも可能です。
またリビッツに影響するかも設定できます。

これでホッケーゲームは簡単に作れると思います。
単純なゲームに興味ない?....
単純かはアイデア次第。例えば近未来ホッケーにしたり
和風ホッケーにしてもいいんじゃないかと思います。
次回もトップビューの作り方の続きをやります。
つづく。
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