「リトルビッグプラネット3」その18~リビッツ、ロビッツアニメーションの基本の「き」。
思えばストーリーは...ダメだったなあ...
クリエイトの楽しさを広めるには、楽しいものを見せるしかない。
今後もよりクリエイトを楽しんでいきたいと思います。

「リトルビッグプラネット3」プレイメモその18。
リビッツ、ロビッツのアニメーションの基本の「き」
リビッツ、ロビッツの「アニメーター」を使ったクリエイトです。
ストーリーキャラのマーロンに面白いダンスをさせてみました。
マーロンはシンガーではなく俳優です。
プレイ動画
キャラクターアニメーションを変える
このマーロンはロビッツでリビッツで遠隔操作していますが
リビッツもロビッツも基本的なことは同じです。


仕組みを知っておく
基本
キャラクターの動きというのはもとから
アニメーションが設定されているのですが、これを
アニメーションチェンジャーで別のアニメーションに変えたり
アニメーション回転チェンジャーを使って
本体自体を回転など移動させて変わったように見せる
のが基本です。

すごくクリエイトは奥が深く、
単体のアニメーションを他のアニメーションに
混ぜたりできることはたくさんあります。ただ言ったとおり
説明がないので困るんですよね。


ただしアニメーション中も
プレイヤーが動かせる部分があり、
それが腕、頭(表情)、本体自体の位置移動になります。
設定したアニメーションも顔や腕ならプレイヤー操作で
変えることもできるということです。


注意
もとからの良さと悪さ
それと知っておいたほうがいい特徴が
LBPの動きはもともとコミュニケーションに適した
動きであることです。
人のちょっとした操作がリビッツにダイレクトに伝わるので
ジェスチャーのしやすさはあると思います。ですが
逆に決まった動作が取れてなくて、アクションゲームからしたら
軽すぎる動きに見えるでしょう。
よく言われるふわふわした動きとも言われるものです。
アニメーションでその動きを抑制できますが
逆に強め過ぎて味気のない機械的なキャラクターに
なってしまうということもあります。
良さと悪さを知っておけばこの「ゲームに適した動き」というものが
見えてくるのではないかなと思います。
今回はただできるということだけなのですが、
簡単に仕組みの説明をします。後に「アニメーションを作ろう」を
予定していますのでそちらで詳しくできればと思います。
円盤センサーボードの活用
動き選択、ここではダンスパターンなのですが
これは他のゲームでもよく見られる
サークルでコマンドを選んで選択するタイプにしています。
以前「車の作り方」で作った円型センサーボードを使います。
この円型センサーボードはステージのどこにでも
置いておけるものです。詳しくは
リンク:「リトルビッグプラネット3」その15~車の作り方2。

円型センサーボードの代わりに
[からくり]にあるコンパスを使用しています。
DLC「パイレーツ・カリビアン・ステージキッド」のアイテムです。
*北米版で使うのなら買い直しです。アイテムバブルに入れて
アップロードしたステージで取得もできますが、
本人がDLCを購入していないと使えません。

ステージではスピーカーのデコレーションで
隠してあります。回路は今は説明はしません。


ダンスパターン
Rスティックの動きに連動して8方向のいずれかに
向かせると発信マイクロチップが特定の動きを発信させるという
仕組みです。最高7つのダンスパターンと1つのアイドリングを
選べるようになっています。


ホットキー
[R1]+Rスティックでダンスパターンの選択
ここで問題になるのが両手を動かすこと。
初期状態の[L2]+Lステッックあるいは[R2]+Rスティックが
腕の動きでRスティックが重なってしまうことです。
「ホットキー」+Rスティックといった具合に他のボタン(ホットキー)が
押されている条件でというのを加えるといいでしょう。
この他にも
このマーロンは普通のロビッツの動きもします。
つまり通常モードとダンスモードの2つの動きを持っています。
音楽がなっていない時は通常モードです。
その他に技術的なことは
ライン移動をしているのにピョンッと跳ねないとかは
「アドバンスインアウトムーバー」を使ったものであったり
ラインを変えずに体の向きを方向に関わらず変えたりは
「方向分割ツール」の角度化を使ったもの。
これらはいままでこのブログで書いたことなのですが
説明が難しく自分で見てもわかりづらいかなと
思って反省している部分です。
なのでこれからは単体ですぐ見れるもの
あれってどうやるんだっけと思ったらすぐ見れるものも
作っていこうかなと思っています。
クリエイトの楽しさを広めるには、楽しいものを見せるしかない。
今後もよりクリエイトを楽しんでいきたいと思います。

「リトルビッグプラネット3」プレイメモその18。
リビッツ、ロビッツのアニメーションの基本の「き」
リビッツ、ロビッツの「アニメーター」を使ったクリエイトです。
ストーリーキャラのマーロンに面白いダンスをさせてみました。
マーロンはシンガーではなく俳優です。
プレイ動画
キャラクターアニメーションを変える
このマーロンはロビッツでリビッツで遠隔操作していますが
リビッツもロビッツも基本的なことは同じです。


仕組みを知っておく
基本
キャラクターの動きというのはもとから
アニメーションが設定されているのですが、これを
アニメーションチェンジャーで別のアニメーションに変えたり
アニメーション回転チェンジャーを使って
本体自体を回転など移動させて変わったように見せる
のが基本です。

すごくクリエイトは奥が深く、
単体のアニメーションを他のアニメーションに
混ぜたりできることはたくさんあります。ただ言ったとおり
説明がないので困るんですよね。


ただしアニメーション中も
プレイヤーが動かせる部分があり、
それが腕、頭(表情)、本体自体の位置移動になります。
設定したアニメーションも顔や腕ならプレイヤー操作で
変えることもできるということです。


注意
もとからの良さと悪さ
それと知っておいたほうがいい特徴が
LBPの動きはもともとコミュニケーションに適した
動きであることです。
人のちょっとした操作がリビッツにダイレクトに伝わるので
ジェスチャーのしやすさはあると思います。ですが
逆に決まった動作が取れてなくて、アクションゲームからしたら
軽すぎる動きに見えるでしょう。
よく言われるふわふわした動きとも言われるものです。
アニメーションでその動きを抑制できますが
逆に強め過ぎて味気のない機械的なキャラクターに
なってしまうということもあります。
良さと悪さを知っておけばこの「ゲームに適した動き」というものが
見えてくるのではないかなと思います。
今回はただできるということだけなのですが、
簡単に仕組みの説明をします。後に「アニメーションを作ろう」を
予定していますのでそちらで詳しくできればと思います。
円盤センサーボードの活用
動き選択、ここではダンスパターンなのですが
これは他のゲームでもよく見られる
サークルでコマンドを選んで選択するタイプにしています。
以前「車の作り方」で作った円型センサーボードを使います。
この円型センサーボードはステージのどこにでも
置いておけるものです。詳しくは
リンク:「リトルビッグプラネット3」その15~車の作り方2。

円型センサーボードの代わりに
[からくり]にあるコンパスを使用しています。
DLC「パイレーツ・カリビアン・ステージキッド」のアイテムです。
*北米版で使うのなら買い直しです。アイテムバブルに入れて
アップロードしたステージで取得もできますが、
本人がDLCを購入していないと使えません。

ステージではスピーカーのデコレーションで
隠してあります。回路は今は説明はしません。


ダンスパターン
Rスティックの動きに連動して8方向のいずれかに
向かせると発信マイクロチップが特定の動きを発信させるという
仕組みです。最高7つのダンスパターンと1つのアイドリングを
選べるようになっています。


ホットキー
[R1]+Rスティックでダンスパターンの選択
ここで問題になるのが両手を動かすこと。
初期状態の[L2]+Lステッックあるいは[R2]+Rスティックが
腕の動きでRスティックが重なってしまうことです。
「ホットキー」+Rスティックといった具合に他のボタン(ホットキー)が
押されている条件でというのを加えるといいでしょう。
この他にも
このマーロンは普通のロビッツの動きもします。
つまり通常モードとダンスモードの2つの動きを持っています。
音楽がなっていない時は通常モードです。
その他に技術的なことは
ライン移動をしているのにピョンッと跳ねないとかは
「アドバンスインアウトムーバー」を使ったものであったり
ラインを変えずに体の向きを方向に関わらず変えたりは
「方向分割ツール」の角度化を使ったもの。
これらはいままでこのブログで書いたことなのですが
説明が難しく自分で見てもわかりづらいかなと
思って反省している部分です。
なのでこれからは単体ですぐ見れるもの
あれってどうやるんだっけと思ったらすぐ見れるものも
作っていこうかなと思っています。
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