「仁王 α体験版」その2~北米版「Nioh Demo」について。
素晴らしきゴールデンウィーク終了。お出掛けでゲームは
ほとんどできませんでしたので「仁王 α体験版」の
北米版「Nioh Demo」の話を書きます。
集めてきた

「仁王 α体験版」プレイメモその2。
北米版のアレ
日本時間の5/6日、北米版「Nioh Demo」を少しだけやってみました。
PS4本体でのLiveや動画またYoutube等で気づいているとは
思いますが「アレ」のことです。
北米版はゲーム規定が「M」。
Mature(人として分別ある行動ができる17才以上)となります。
これは日本の「Z」指定にあたりますが
日本では「D」指定でしょう。仮に「Z」指定になったところで
修正されると思われるので、そんなに変わるとは思えません。
北米版との大きな違いは人体破壊の表現です。
・頭がッスパッ
・腕がスパッ
・足がスパッ
プレイ動画
閲覧注意!
グロ表現ですのでご注意下さい。
微妙な残虐表現
*画像は倒す寸前のものです。
規制部分は動画の方でご覧ください。
どこに当たったらどこが破壊ではなく、緩く設定されていて
取れる場所は決まっているし、攻撃状況で
変化するわけでもありませんでした。
ですが規制が与えるビジュアルは迫力はあります。
槍でも金槌でも刀と同じように破壊表現になります。



アシタカ。

国内版より迫力はあることはある。
もしそういうのがやりたいのなら選べばいいし
逆にグロは嫌という人もいるのでしょう。
規制されてないものがやりたい。でも...
英語が...大丈夫?
言語については今のところは
北米版でも問題はないかもしれません。
というのも今回の北米版のDemoは
本体の言語が日本語であればゲーム内の言語も日本語、
国内版と同じという仕様でした。
まだ製品版ではどうなるかはわかりませんが
製品版でもその可能性は高そうです。
言語を英語にしても
日本語で書かれている見出しなどがあります。
ビジュアルの目的で漢字を配置してあり、横や下には英語での
表示がありました。音声の入る部分は日本語音声、字幕は英語表記。
字幕は見逃すこともあるので英語音声でもいいと思いました。
体験版でまだ未完だからというよりは日本の雰囲気作りのための
日本語の見出しと音声のようです。


セーブデータの
互換性はない
国内版の「仁王 α体験版」のセーブデータが使えませんでした。
途中から北米版でやるということはできなさそうです。
オンラインマッチングはどうなる?
血刀塚から蘇った屍狂い(シグルイ)という他のプレイヤーの亡霊を
倒して装備を奪うというシステムは仮想オンラインのようなものなので
問題はなさそう。
ただ協力プレイとなると
少し不安。敵を倒したとき近くの仲間は気づくのですが
分裂した敵の体にも気づくとなると、人体破壊のない国内版と
北米版では差が出てくるはず。
フレンドに助けを求める、協力をするという設定がなかったの
が気になるところ....
次回、Demoがあるのなら確かめた方が良さそうです。
血刀塚には2種類ある。
他のプレイヤーが死んでできたものと、最初から設定されているもの。
1ステージ目ボス手前の海岸、左洞窟にはシブサワコウの血刀塚がありました。
*シブサワコウ
光栄の創業者である襟川陽一のペンネーム。
コーエーテクモゲームスのブランドに表記される架空のプロデューサー。


血刀塚はプレイヤー自ら触らなければ屍狂い(シグルイ)は
蘇えらないのですが
「仁王」の敵はしつこいので通り過ぎた道から
ランダムで蘇って急かしてくるというのも恐怖があって
面白いかもしれない。
序盤でレベルの高い屍狂い(シグルイ)を倒せば装備もいいものが
手に入る。レベルの低い屍狂い(シグルイ)でもアイテムを
落とすので貴重です。

海外での評価
ダークソウル系のコピーであることについては、
似てるゲームを引き合いに劣っているとかいう意見ではなく
リスペクトをして作られたということが伝えられてますので
比べてどうのこうのとはありませんでした。
鬼武者、天誅、ブシドーブレイドといった侍、忍者ゲームの中に
新たなブランドが増えることを歓迎している声が多いです。
難しさにに関してもその高難度に文句を言う人がいないというのも
北米圏の特徴で、文化の違いかいいものを見つけ出そうとする文化と
ダメな部分を見つけ出そうとする文化の違いが
よくわかる反応でした。
最終的に国内は3.5ぐらいで。北米では4.5いかないぐらいで☆1つ違い。

例えば、米大手のゲームサイトIGNの
「NIOH Playable Demo out for PS4」の記事では
期間内にプレイできますよという短い記事なんですが
コメントが900超えで、全部は見ませんがざっと見ても
高い評価が多かったです。
個人的に面白かったのが
・凄く難しいことに関しては?
これはチャレンジしがいがある。調整なんて望まない。
・集団で襲われたとき厳しすぎることに関しては?
リアルでうなづける。
リアル、確かに....
...
とにかく
国内産のゲームが評価されているのはうれしいことです。
ほとんどできませんでしたので「仁王 α体験版」の
北米版「Nioh Demo」の話を書きます。
集めてきた


「仁王 α体験版」プレイメモその2。
北米版のアレ
日本時間の5/6日、北米版「Nioh Demo」を少しだけやってみました。
PS4本体でのLiveや動画またYoutube等で気づいているとは
思いますが「アレ」のことです。
北米版はゲーム規定が「M」。
Mature(人として分別ある行動ができる17才以上)となります。
これは日本の「Z」指定にあたりますが
日本では「D」指定でしょう。仮に「Z」指定になったところで
修正されると思われるので、そんなに変わるとは思えません。
北米版との大きな違いは人体破壊の表現です。
・頭がッスパッ
・腕がスパッ
・足がスパッ
プレイ動画
閲覧注意!
グロ表現ですのでご注意下さい。
微妙な残虐表現
*画像は倒す寸前のものです。
規制部分は動画の方でご覧ください。
どこに当たったらどこが破壊ではなく、緩く設定されていて
取れる場所は決まっているし、攻撃状況で
変化するわけでもありませんでした。
ですが規制が与えるビジュアルは迫力はあります。
槍でも金槌でも刀と同じように破壊表現になります。



アシタカ。

国内版より迫力はあることはある。
もしそういうのがやりたいのなら選べばいいし
逆にグロは嫌という人もいるのでしょう。
規制されてないものがやりたい。でも...
英語が...大丈夫?
言語については今のところは
北米版でも問題はないかもしれません。
というのも今回の北米版のDemoは
本体の言語が日本語であればゲーム内の言語も日本語、
国内版と同じという仕様でした。
まだ製品版ではどうなるかはわかりませんが
製品版でもその可能性は高そうです。
言語を英語にしても
日本語で書かれている見出しなどがあります。
ビジュアルの目的で漢字を配置してあり、横や下には英語での
表示がありました。音声の入る部分は日本語音声、字幕は英語表記。
字幕は見逃すこともあるので英語音声でもいいと思いました。
体験版でまだ未完だからというよりは日本の雰囲気作りのための
日本語の見出しと音声のようです。


セーブデータの
互換性はない
国内版の「仁王 α体験版」のセーブデータが使えませんでした。
途中から北米版でやるということはできなさそうです。
オンラインマッチングはどうなる?
血刀塚から蘇った屍狂い(シグルイ)という他のプレイヤーの亡霊を
倒して装備を奪うというシステムは仮想オンラインのようなものなので
問題はなさそう。
ただ協力プレイとなると
少し不安。敵を倒したとき近くの仲間は気づくのですが
分裂した敵の体にも気づくとなると、人体破壊のない国内版と
北米版では差が出てくるはず。
フレンドに助けを求める、協力をするという設定がなかったの
が気になるところ....
次回、Demoがあるのなら確かめた方が良さそうです。
血刀塚には2種類ある。
他のプレイヤーが死んでできたものと、最初から設定されているもの。
1ステージ目ボス手前の海岸、左洞窟にはシブサワコウの血刀塚がありました。
*シブサワコウ
光栄の創業者である襟川陽一のペンネーム。
コーエーテクモゲームスのブランドに表記される架空のプロデューサー。


血刀塚はプレイヤー自ら触らなければ屍狂い(シグルイ)は
蘇えらないのですが
「仁王」の敵はしつこいので通り過ぎた道から
ランダムで蘇って急かしてくるというのも恐怖があって
面白いかもしれない。
序盤でレベルの高い屍狂い(シグルイ)を倒せば装備もいいものが
手に入る。レベルの低い屍狂い(シグルイ)でもアイテムを
落とすので貴重です。

海外での評価
ダークソウル系のコピーであることについては、
似てるゲームを引き合いに劣っているとかいう意見ではなく
リスペクトをして作られたということが伝えられてますので
比べてどうのこうのとはありませんでした。
鬼武者、天誅、ブシドーブレイドといった侍、忍者ゲームの中に
新たなブランドが増えることを歓迎している声が多いです。
難しさにに関してもその高難度に文句を言う人がいないというのも
北米圏の特徴で、文化の違いかいいものを見つけ出そうとする文化と
ダメな部分を見つけ出そうとする文化の違いが
よくわかる反応でした。
最終的に国内は3.5ぐらいで。北米では4.5いかないぐらいで☆1つ違い。

例えば、米大手のゲームサイトIGNの
「NIOH Playable Demo out for PS4」の記事では
期間内にプレイできますよという短い記事なんですが
コメントが900超えで、全部は見ませんがざっと見ても
高い評価が多かったです。
個人的に面白かったのが
・凄く難しいことに関しては?
これはチャレンジしがいがある。調整なんて望まない。
・集団で襲われたとき厳しすぎることに関しては?
リアルでうなづける。
リアル、確かに....
...
とにかく
国内産のゲームが評価されているのはうれしいことです。
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