「Foul Play」ゲーム紹介。
シンプルなサイドスクロール。しかしキャラクターは舞台上で演じている
役者で、体力の削り合いではく観衆との戦いだ。
楽しめさせられないと幕が下がってゲームエンド。細かいところで
演出が笑えるちょっと変わったゲーム。
「Foul Play(ファール・プレイ)」(PS4)の紹介です。

「Foul Play」ゲーム紹介。
■■■PSアプリ■■■
どんなゲームか紹介する前に...
このゲーム北米15日までなら格安で買えますので紹介します。
チャリティー価格
$2
「Foul Play」はSteamでの価格は$14.99。
いわゆるインディーズ系ゲームの標準的な価格。しかし
北米PSNで$2~$100までの価格に....!?

キャッチには「チャリテー募金をしよう、そしてサンフランシスコで開催される
Playstation Experienceに行けるチャンスを獲得しよう!」とあります。
リンク:PlayStation Experience 2015 is Coming

北米9/15日まで「Playstation Heroes」の対象品のため
自分で変えられるようになっているようですね。
「Playstation Heroes」はチャリティーです。同名のアプリで
チャリティーイベントの確認と自分がどれだけチャリティーに参加できたかわかります。
イベントはどこかで開催される催しなどの参加権、有名人と一緒にゲームが
できたり、たくさんチャリティーとして寄付すればそういった参加権を「勝ち取るチャンス」が
増えるようです。なので~$100まで購入価格をつりあげられるのです。
ただし購入だけではダメで当然実名での登録をしないといけない。
北米アカウントがメインでないのでチャリティー価格にのっかって購入(=寄付)するだけ
ということになります。
例:ネパール地震のチャリティーテーマと同じように価格の選択が可能です。

Playstation Heroesアプリ起動
今後使うことはないアプリ。初めて起動して覗いてみた。
*「Foul Play」の購入の際このアプリを開く必要はありません。

ただチャリティーをどれだけしたかだけでなく、その他のアクテビィティも
評価されるようです。例えばこういうチャリティーをしたよとフレンドとシェアした数とか
チャリテーのムービーを期限内に見たとか、そういった簡単なアクテビィティでもいいようです。
そしてそれをこなすとチャリティー行為の評価となるバッジをもらえます。

「Playstation Heroes」に登録しないとお金が絡んだ物の
評価は反映されないようです。ハートバッジがお金関係みたいですね。
オットセイがハートを鼻先にのせたバッジを1つもらいましたが、これは
「初めてPlaystation Heroes Appを起動した」というバッジです。

今回のようにゲームがチャリテイー価格というのは初めじゃないかな。
今後は北米PSNストアの項目のPS Heroesをチェック。

寄付してみる
実際の選んだ価格は
寄付をしました....ということになります。
寄付先
一応寄付の行先は知っておいたほうがいいでしょう。
■■■ゲーム紹介■■■
それではゲームスタート。
このゲームは主人公は役者、ゲームのステージは観衆が観ている舞台です。
悪魔学者として世界を飛び回る仕事をしているダッシュホースを
またはオンラインプレイ時はそのアシスタントのスキャンプウィックを演じることに
なります。
1-1 盗賊の野営地にて


ダッシュホース:
今宵、あなたは「すべて」を知ることになるでしょう。
こちらがアシスタントのスキャンプウィック。

音信不通の発掘隊
1895年、カイロ
とある発掘現場でイギリス帝国軍が音信不通の事態に!
悪魔学者ダッシュホースとアシスタントのスキャンプウィックは裏に何かある
と睨み現地の案内人と共にその調査に向かいます。

案内人:
こちらです、あの丘のすぐ向こうでございますよ!
しかし...
アクシデント
案内人は盗賊と組んでいたのでした。
ダッシュホースを殺してお金を山分けしようという企み。

案内人:
まずは殺してしまうんですよ!
スキャンプウィック:
観光客を狙った典型的な追い剥ぎです、もっと早く
気付くべきでした...
ゲームの主な特徴は
HPがない
代わりに観衆の興奮度がわかるメーター中央上にあり、そのゲージが
0になるとゲームオーバーの幕引きになります。
攻撃コンボや敵の放つ飛び道具をはじいたりするアクション
をするとメーターは上がっていきます。
逆にやられてばかりいたり、何もしないでいるとメーターは下がっていきます。
名声
観衆を盛り上げる上手い演技をしていけば、
Actの最終結果でより多くの名声を得ることができます。
その名声は左上の青ゲージにたまり名声ランクを上げていくことになります。
ランクを上げることで新たなアクションやメモがアンロックされていきます。

受け流しというか...吸い付き?
[○]でパリィ(受け流し)ができるのですがこれがとても優秀。
パリィは敵の頭に攻撃マークが付いた時や
敵が放った飛び道具が接近した時に使うと成功します。
キュッと吸い付くような
感じで相手に接近。
ここからいろんな反撃が
できます。別のキャラの攻撃が
近くならそっちへのパリィも
できます。

飛び道具はなんでも銃弾でもパリィで跳ね返すことができます。

どんどん倒して、というかダッシュホースさん
敵を奇襲してます。

追い詰めた
ついに盗賊のリーダーを追い詰めた。
盗賊に襲われたら逃れるではなく、制裁を下す。
これは人気がでそうだ。


興奮したチビッコ:
ダッシュホースさんにかかればお前なんてコテンパンだ!
そのでかい奴は最後にとっておいて!
3つのチャレンジ
画面に時折表示される「リーダーを最後に倒せ」 といったメッセージですが、
それぞれの章のActに3つありこれをチャレンジといいます。
すべて達成できるとミニゲームのアンコールを演じてボーナスを得ることができます。


現場に到着
ちょっと道草してしまいましたが、発掘現場に着きました。
?引きずられて行く案内人。
発掘作業員の様子が変です。

ダッシュホース:
...悪魔の憑依か。
呪われた発掘作業員A:
............
...台詞がとんでしまったらしい。

さっきからチョロチョロと
誰だ。
彼はこの舞台の演出家の
ようです。

呪われた発掘作業員A:
コロセ!
その一言を忘れたのか...よくある話か。
呪われた作業員を片していくとボス登場!!
1-1ボス 現場監督
発掘作業員達の上司です。呪われています。
ですがこれは呪われていなくても恐ろしい。

課題も出てきました。

現場監督の技は両手に持った槌を突き刺しながら
突っ込んでくること。技レベルではないが豪快だ。

作業員と違って走ることができるし、ロングジャンプもできる。

課題達成。

勝利。

ダッシュホース:
彼らは悪魔に憑りつかれているぞ、スキャンプウィック君。
間違いない。
然るべき場所へと着いたんだ。
用心したまえ、行くぞ。
アンコール
これで第1章Act1は完了です。
チャレンジを達成していたらアンコールが起きます。
こちらの敵は一打で倒せるミニゲームです。制限時間まで上手く倒せば
ボーナスポイントを得ることができます。


最後の結果画面はこのようなものになります。

プレイ動画
1章はシンプルな戦いに感じたのですが2章以降はイベントも
敵の攻撃パターンもいろいろ増えていました。以外にもいろいろな
タイプの敵がいるようです。トロフィーはプラチナまであります。
ローカライズに関しては違和感なく、とてもいい印象です。
このまま出そうな気がするけど、いくらぐらいか。
$2の価格ではないことは確か。
役者で、体力の削り合いではく観衆との戦いだ。
楽しめさせられないと幕が下がってゲームエンド。細かいところで
演出が笑えるちょっと変わったゲーム。
「Foul Play(ファール・プレイ)」(PS4)の紹介です。

「Foul Play」ゲーム紹介。
■■■PSアプリ■■■
どんなゲームか紹介する前に...
このゲーム北米15日までなら格安で買えますので紹介します。
チャリティー価格
$2
「Foul Play」はSteamでの価格は$14.99。
いわゆるインディーズ系ゲームの標準的な価格。しかし
北米PSNで$2~$100までの価格に....!?

キャッチには「チャリテー募金をしよう、そしてサンフランシスコで開催される
Playstation Experienceに行けるチャンスを獲得しよう!」とあります。
リンク:PlayStation Experience 2015 is Coming

北米9/15日まで「Playstation Heroes」の対象品のため
自分で変えられるようになっているようですね。
「Playstation Heroes」はチャリティーです。同名のアプリで
チャリティーイベントの確認と自分がどれだけチャリティーに参加できたかわかります。
イベントはどこかで開催される催しなどの参加権、有名人と一緒にゲームが
できたり、たくさんチャリティーとして寄付すればそういった参加権を「勝ち取るチャンス」が
増えるようです。なので~$100まで購入価格をつりあげられるのです。
ただし購入だけではダメで当然実名での登録をしないといけない。
北米アカウントがメインでないのでチャリティー価格にのっかって購入(=寄付)するだけ
ということになります。
例:ネパール地震のチャリティーテーマと同じように価格の選択が可能です。

Playstation Heroesアプリ起動
今後使うことはないアプリ。初めて起動して覗いてみた。
*「Foul Play」の購入の際このアプリを開く必要はありません。

ただチャリティーをどれだけしたかだけでなく、その他のアクテビィティも
評価されるようです。例えばこういうチャリティーをしたよとフレンドとシェアした数とか
チャリテーのムービーを期限内に見たとか、そういった簡単なアクテビィティでもいいようです。
そしてそれをこなすとチャリティー行為の評価となるバッジをもらえます。

「Playstation Heroes」に登録しないとお金が絡んだ物の
評価は反映されないようです。ハートバッジがお金関係みたいですね。
オットセイがハートを鼻先にのせたバッジを1つもらいましたが、これは
「初めてPlaystation Heroes Appを起動した」というバッジです。

今回のようにゲームがチャリテイー価格というのは初めじゃないかな。
今後は北米PSNストアの項目のPS Heroesをチェック。

寄付してみる
実際の選んだ価格は
$2。
寄付をしました....ということになります。
寄付先
一応寄付の行先は知っておいたほうがいいでしょう。
Make-A-Wish:
メイク・ア・ウィッシュ。
「Playstation Heroes Theme」はそっけないテーマですがこの収益の90%は
ここの基金に入ります。有名な基金で日本にもあります。
難病の子供に元気を与えるために設立された非営利のボランティア団体。
昔、テレビ番組の「奇跡体験アンビリバボー」でその設立の成り立ちに
かかわる少年についてやっていた覚えがあります。
USO:
アメリカ慰問協会。これも有名。
映画関連で聞いたことがあろうかと思います。
The V Foundation for Cancer Reserch:
ガン研究の基金です。全米プロバスケットボールチームのコーチ
Jim Valvano(ジム・バルバーノ)の理念の元に設立された基金のようです。
彼はとても情熱的な熱い人、若くしてガンになりながらも
その気持ちの強さを持ち続け自ら動いて財団を設立した人のようです。
スポーツチャンネルESPNでの“Don’t Give Up . . . Don’t Ever Give Up!”
というスピーチは有名。
■■■ゲーム紹介■■■
それではゲームスタート。
このゲームは主人公は役者、ゲームのステージは観衆が観ている舞台です。
悪魔学者として世界を飛び回る仕事をしているダッシュホースを
またはオンラインプレイ時はそのアシスタントのスキャンプウィックを演じることに
なります。
1-1 盗賊の野営地にて



今宵、あなたは「すべて」を知ることになるでしょう。
こちらがアシスタントのスキャンプウィック。

音信不通の発掘隊
1895年、カイロ
とある発掘現場でイギリス帝国軍が音信不通の事態に!
悪魔学者ダッシュホースとアシスタントのスキャンプウィックは裏に何かある
と睨み現地の案内人と共にその調査に向かいます。


こちらです、あの丘のすぐ向こうでございますよ!
しかし...
アクシデント
案内人は盗賊と組んでいたのでした。
ダッシュホースを殺してお金を山分けしようという企み。


まずは殺してしまうんですよ!


観光客を狙った典型的な追い剥ぎです、もっと早く
気付くべきでした...
ゲームの主な特徴は
HPがない
代わりに観衆の興奮度がわかるメーター中央上にあり、そのゲージが
0になるとゲームオーバーの幕引きになります。
攻撃コンボや敵の放つ飛び道具をはじいたりするアクション
をするとメーターは上がっていきます。
逆にやられてばかりいたり、何もしないでいるとメーターは下がっていきます。
名声
観衆を盛り上げる上手い演技をしていけば、
Actの最終結果でより多くの名声を得ることができます。
その名声は左上の青ゲージにたまり名声ランクを上げていくことになります。
ランクを上げることで新たなアクションやメモがアンロックされていきます。

受け流しというか...吸い付き?
[○]でパリィ(受け流し)ができるのですがこれがとても優秀。
パリィは敵の頭に攻撃マークが付いた時や
敵が放った飛び道具が接近した時に使うと成功します。


感じで相手に接近。
ここからいろんな反撃が
できます。別のキャラの攻撃が
近くならそっちへのパリィも
できます。

飛び道具はなんでも銃弾でもパリィで跳ね返すことができます。

どんどん倒して、というかダッシュホースさん
敵を奇襲してます。

追い詰めた
ついに盗賊のリーダーを追い詰めた。
盗賊に襲われたら逃れるではなく、制裁を下す。
これは人気がでそうだ。



ダッシュホースさんにかかればお前なんてコテンパンだ!
そのでかい奴は最後にとっておいて!
3つのチャレンジ
画面に時折表示される「リーダーを最後に倒せ」 といったメッセージですが、
それぞれの章のActに3つありこれをチャレンジといいます。
すべて達成できるとミニゲームのアンコールを演じてボーナスを得ることができます。


現場に到着
ちょっと道草してしまいましたが、発掘現場に着きました。
?引きずられて行く案内人。
発掘作業員の様子が変です。


...悪魔の憑依か。

............
...台詞がとんでしまったらしい。


誰だ。
彼はこの舞台の演出家の
ようです。


コロセ!
その一言を忘れたのか...よくある話か。
呪われた作業員を片していくとボス登場!!
1-1ボス 現場監督
発掘作業員達の上司です。呪われています。
ですがこれは呪われていなくても恐ろしい。

課題も出てきました。

現場監督の技は両手に持った槌を突き刺しながら
突っ込んでくること。技レベルではないが豪快だ。

作業員と違って走ることができるし、ロングジャンプもできる。

課題達成。

勝利。


彼らは悪魔に憑りつかれているぞ、スキャンプウィック君。
間違いない。
然るべき場所へと着いたんだ。
用心したまえ、行くぞ。
アンコール
これで第1章Act1は完了です。
チャレンジを達成していたらアンコールが起きます。
こちらの敵は一打で倒せるミニゲームです。制限時間まで上手く倒せば
ボーナスポイントを得ることができます。


最後の結果画面はこのようなものになります。

プレイ動画
1章はシンプルな戦いに感じたのですが2章以降はイベントも
敵の攻撃パターンもいろいろ増えていました。以外にもいろいろな
タイプの敵がいるようです。トロフィーはプラチナまであります。
ローカライズに関しては違和感なく、とてもいい印象です。
このまま出そうな気がするけど、いくらぐらいか。
$2の価格ではないことは確か。
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