「ROCKET LEAGUE(ロケット・リーグ)」ゲーム紹介。
ほんとは$19もするのにタダなんて....

「ROCKET LEAGUE(ロケット・リーグ)」ゲーム紹介。
7月北米プラスのフリーゲームとしても配信されている
「ROCKET LEAGUE(ロケット・リーグ)」の紹介です。
カーフットサル
「ROCKET LEAGUE」とは
「ROCKET LEAGUE(ロケット・リーグ)」は車を使ったサッカーゲームです。
サッカーというよりはフットサルですね。
ちょっとした時間に楽しむマルチゲームとしてうってつけ、
超大作に時間を取れない人、バトルフィールドのようなマルチゲームが
好きな人、それから、もちろん、スポーツゲームが好きな人は
はまるんじゃないかな。
これは得しました。楽しいです。すでにプラチナも取ってしまったけど
純粋に楽しみ続けています。ただカスタマイズ等少なさ、シンプルさは残念。
アイテムの場所には空きスペースがあるので増えそうな
気はするのですが、デザインがシンプル過ぎて増えても微妙。
次作はカーではなくマシンとしてデザインして欲しいところ。

動画で途中スローで別角度からあるのは
このゲームのリプレイモードを使ったものです。
リプレイで保存し別角度から見ることができます。もっとテクニックを
磨きたいと思うゲームですね。
バーニア
車の基本的な移動操作は
アクセル[R2]/バック[L2]にジャンプ[×]、パワースライド[□]、ブースト[○]。
*パワースライド[□]は空中[Lレバー(左右のみ)]で
横への転がり回転(エアーロール)になります。
また空中での[Lレバー]は姿勢制御の機能もあります。
この他に空中[Lレバー]+[×]で急回転。
この急回転は縦か横の2方向ですが瞬間的にブーストもかかります。
白い軌跡でブースト
がかかっていることが
わかります。
ブースト[○]について
これはブーストというよりはバーニアと見るのがいいです。
ロケットや宇宙船の姿勢制御用の補助エンジンのバーニヤ、
ロボットアニメでよく使われる言葉バーニアです。
試合では皆、加速装置のようにブーストとして使っていますが
空中で[Lレバー]も使っての条件で姿勢制御のバーニアのように
なります。
テクニカルな部分なので人とやっている時は無謀に飛んで
失敗しているとチームに迷惑がかかるので気を付けましょう。
慣れないうちはブーストとして使うのが一番です。
また、チュートリアルをしてない人はこれを「ハックしたんだろ」と言って
きたことがありましたが、そういう場合は「0 Hold(ブースト固定)」と教えてあげましょう。
固定と言っておけば何となく分かってくれるでしょう。
ただし「Hold」だけでは言わないように。前のテキスト内容によっては
いい内容に取られない場合もあるので。これでgenius(天才)と言われました。
散々jap sukiyaki sushiとか言っといて....天才?

タクティクス
Tactics(タクティクス:戦略)。
このゲーム何が面白いかってやはりオンラインモードの「Play Online」。
人と人の対戦ですから動きの読み合いが多く気が抜けません。
試合スタート
コート中央のボールの取り合い。
お互いにシュートは端から端まで届くので中央、ゴールからゴール
に向った縦ラインは危険です。
直接ゴールを狙えるチャンスであると同時にピンチにもなるので
アタッカーとして突っ込むか、ブロッカーとして盾になるか
また最終ラインのメンバーはゴールに残ってもしもの場合に備えて
セービングの準備をするか、そんな攻守の戦い
から始まります。

急回転にはブーストがかかっているので早くタッチできる可能性が高いです。

基本的に最終ラインの人は残るのが普通ですが、
他のメンバーがテキストチャットでDefendingと言ってきたら
前に出たほうがいいです。複数いると身動きしづらくかえって危険です。

[R3]で後ろを見れます。
ピンチ!
スタートの競り合いでボールが壁に当たって
こちらのゴールに飛んできちゃいました。
これをクリアしないと
相手のゴール!
ちょっと下がって
タイミングを計ります。
来た来た来た!!
それっ!.......取り敢えずホッとした。

コーナー
コーナーは直角90度ではなくカーブを描いています。
ライン際からゴールに向ってボールを走らせると必然的に
センタリングなります。攻める場合、守る場合の方向意識は必要。
特に守る側としては自ら敵にプレゼントパスを贈らないように注意。
普通のサッカーと比べてパスの選択肢は極めて難しい。
それ故にコーナーの攻防はアグレッシブになる。
コート中央から行く守り手は壁真正面にぶつけて押し戻すといった
守り方やボールではなく敵に体当たりして守るという方法もある。

攻め手としてはこの攻防に勝てばチャンスはすごく高くなる。

後は押し込むだけ。オウンゴールも誘える。

敵にぶつけて進路を変えるのもいい。
ブーストゲージMAX時(赤)にブーストを使ったアタックは敵車を
破壊することもできます。破壊されると自陣ゴールから少しタイム差を
得てスタートになります。

テキストチャット
十字キーによりテキストチャットができます。
テキストは4ブロックに分かれていて、それぞれの十字キーに
対応しています。そこから、更に選択が可能です。
↑:information(情報)
(インフォメーション)
↑:I got it!(了解)
←:Centering...(センタリングするぞ....)
→:Take the shot!(撃て!)
*シュートやクリア時に。
↓:Defending...(ディフェンスに入る....)
←:Compliments(賛辞)
(カンプラァマァンツゥ )
↑:Nice shot!(ナイスシュート)
←:Great pass!(ナイスパス)
→:Thanks!(サンクス)
↓:What a save!(ナイスディフェンス)
*「すげえ、守りやがった」、「よくぞ守った」と言いたい時に。

→:Reaction(リアクション)
(リアクション)
↑:OMG!(なんてこった、マジかよ)
*Oh My Godの略ですが、内容が深刻な厳粛な人の死に関わることなどの
ような重い出来事には使ってはいけません。オー・エム・ジーという発音。
←:Noooo!(あああ~)
*確実に味方のゴールに向っていくボールを見た時にどうぞ。
→:Wow!(わぉ、すげえ)
*すごいプレーを見たら。
↓:Close one!(危ねえ)
↓:Apologies(弁解)
(アポロジイズ)
↑:$#@%!
*もうどうしようもない時に。
←:No Ploblem.(まだ大丈夫)
→:Whoops...(ウヘッ)
*失敗した時に笑ってごまかしたいのなら。
↓:Sorry!(わりィ)
*素直にミスを認めるなら。
トロフィー
プラチナトロフィーの取得は簡単に取れました。
その中でも知っておくと気が楽になるトロフィーを紹介。
Stocked(集めた):
Collect all Items(すべてのアイテムを集める)
アイテムの全取得は試合数をオンラインプレイ、リーグ戦問わず
165試合こなすのみ。
試合をこなすたびにアイテムをもらえます。負けてももらえていました。
最後のアイテムは例の車。

Far, Far Away...(ずっと、ずっと彼方に...):
Drive a total of 500 km(走行距離が500Kmに達する)
ステータスに走行距離がのっていないのでただその時が
来るまで走る。今思うといつかは取れるぐらいで取れただろうと思います。
実際は早く取ろうとして、165試合を主にマルチ、リーグ戦1回でこなした後
「Exhibition Match」で[No Bots]にして自分しかいない状態で
ぐるぐるひたすら走りました。2、3時間走る覚悟が必要かも。
海外のコメントからブースト無限状態のトレーニングでは無理っぽいと
あったのでこの方法にしました。

正直普通にプレイしてて十分だった。無駄な作業をした。

Barras Bravas(バラス・ブラバス):
Play an Online game with a Friend(フレンドと一緒にオンラインマッチをする)
*バラスブラバス....南米サッカーにおけるフーリガン。
マッチング中にフレンドになっても取れないみたいです。
プレイしているフレンドさんがオンラインマッチをしていたら参加で
取れるはずなのですが、理由はわかりませんが、なかなか参加
できない場合もあります。マッチングシステムが影響するのか....?
さらに相手に参加しようとしているとのメッセージが届くようなので
フレンドさんを煩わしくさせないように連続で申し込まないほうがいいと思います。
なので実際に速攻でフレンドになってプレイできた方法を紹介。
試合の待ち時間に次の試合もプレイしそうな人にフレンド依頼。
もしすぐになってくれたら、すぐに抜けて、すぐにフレンドのゲームに参加
で取れました。
フレンドのゲームへの参加方法は
PS4の起動時のメニュー画面、
上の段の[お知らせ]、[フレンド]、[メッセージ].......その他の
[フレンド]→[ゲームセッションに参加]から選ぶことができます。
マッチングシステムは
人足らずの場合はCOMが常に穴埋めしていて、人は途中で
入っても抜けても試合ができるシステムです。
非常にメンバー補充が早いです。
注意として4v4ではやや動きが悪くなるようです。
もし日本で配信されるならアジアでのマッチングは
よくあって欲しいところです。3v3では速度は日本からでは赤表示で
あるもののプレイに全く問題ありません。

最後に世界の凄腕プレイヤーの妙技をどうぞ。
リンク:ROCKET LEAGUE - Top Plays Episode 2

「ROCKET LEAGUE(ロケット・リーグ)」ゲーム紹介。
7月北米プラスのフリーゲームとしても配信されている
「ROCKET LEAGUE(ロケット・リーグ)」の紹介です。
カーフットサル
「ROCKET LEAGUE」とは
「ROCKET LEAGUE(ロケット・リーグ)」は車を使ったサッカーゲームです。
サッカーというよりはフットサルですね。
ちょっとした時間に楽しむマルチゲームとしてうってつけ、
超大作に時間を取れない人、バトルフィールドのようなマルチゲームが
好きな人、それから、もちろん、スポーツゲームが好きな人は
はまるんじゃないかな。
これは得しました。楽しいです。すでにプラチナも取ってしまったけど
純粋に楽しみ続けています。ただカスタマイズ等少なさ、シンプルさは残念。
アイテムの場所には空きスペースがあるので増えそうな
気はするのですが、デザインがシンプル過ぎて増えても微妙。
次作はカーではなくマシンとしてデザインして欲しいところ。

動画で途中スローで別角度からあるのは
このゲームのリプレイモードを使ったものです。
リプレイで保存し別角度から見ることができます。もっとテクニックを
磨きたいと思うゲームですね。
バーニア
車の基本的な移動操作は
アクセル[R2]/バック[L2]にジャンプ[×]、パワースライド[□]、ブースト[○]。
*パワースライド[□]は空中[Lレバー(左右のみ)]で
横への転がり回転(エアーロール)になります。
また空中での[Lレバー]は姿勢制御の機能もあります。
この他に空中[Lレバー]+[×]で急回転。
この急回転は縦か横の2方向ですが瞬間的にブーストもかかります。

がかかっていることが
わかります。
ブースト[○]について
これはブーストというよりはバーニアと見るのがいいです。
ロケットや宇宙船の姿勢制御用の補助エンジンのバーニヤ、
ロボットアニメでよく使われる言葉バーニアです。
試合では皆、加速装置のようにブーストとして使っていますが
空中で[Lレバー]も使っての条件で姿勢制御のバーニアのように
なります。
テクニカルな部分なので人とやっている時は無謀に飛んで
失敗しているとチームに迷惑がかかるので気を付けましょう。
慣れないうちはブーストとして使うのが一番です。
また、チュートリアルをしてない人はこれを「ハックしたんだろ」と言って
きたことがありましたが、そういう場合は「0 Hold(ブースト固定)」と教えてあげましょう。
固定と言っておけば何となく分かってくれるでしょう。
ただし「Hold」だけでは言わないように。前のテキスト内容によっては
いい内容に取られない場合もあるので。これでgenius(天才)と言われました。
散々jap sukiyaki sushiとか言っといて....天才?

タクティクス
Tactics(タクティクス:戦略)。
このゲーム何が面白いかってやはりオンラインモードの「Play Online」。
人と人の対戦ですから動きの読み合いが多く気が抜けません。
試合スタート
コート中央のボールの取り合い。
お互いにシュートは端から端まで届くので中央、ゴールからゴール
に向った縦ラインは危険です。
直接ゴールを狙えるチャンスであると同時にピンチにもなるので
アタッカーとして突っ込むか、ブロッカーとして盾になるか
また最終ラインのメンバーはゴールに残ってもしもの場合に備えて
セービングの準備をするか、そんな攻守の戦い
から始まります。

急回転にはブーストがかかっているので早くタッチできる可能性が高いです。

基本的に最終ラインの人は残るのが普通ですが、
他のメンバーがテキストチャットでDefendingと言ってきたら
前に出たほうがいいです。複数いると身動きしづらくかえって危険です。


ピンチ!
スタートの競り合いでボールが壁に当たって
こちらのゴールに飛んできちゃいました。

相手のゴール!
ちょっと下がって
タイミングを計ります。

それっ!.......取り敢えずホッとした。

コーナー
コーナーは直角90度ではなくカーブを描いています。
ライン際からゴールに向ってボールを走らせると必然的に
センタリングなります。攻める場合、守る場合の方向意識は必要。
特に守る側としては自ら敵にプレゼントパスを贈らないように注意。
普通のサッカーと比べてパスの選択肢は極めて難しい。
それ故にコーナーの攻防はアグレッシブになる。
コート中央から行く守り手は壁真正面にぶつけて押し戻すといった
守り方やボールではなく敵に体当たりして守るという方法もある。

攻め手としてはこの攻防に勝てばチャンスはすごく高くなる。

後は押し込むだけ。オウンゴールも誘える。

敵にぶつけて進路を変えるのもいい。
ブーストゲージMAX時(赤)にブーストを使ったアタックは敵車を
破壊することもできます。破壊されると自陣ゴールから少しタイム差を
得てスタートになります。

テキストチャット
十字キーによりテキストチャットができます。
テキストは4ブロックに分かれていて、それぞれの十字キーに
対応しています。そこから、更に選択が可能です。
↑:information(情報)
(インフォメーション)
↑:I got it!(了解)
←:Centering...(センタリングするぞ....)
→:Take the shot!(撃て!)
*シュートやクリア時に。
↓:Defending...(ディフェンスに入る....)
←:Compliments(賛辞)
(カンプラァマァンツゥ )
↑:Nice shot!(ナイスシュート)
←:Great pass!(ナイスパス)
→:Thanks!(サンクス)
↓:What a save!(ナイスディフェンス)
*「すげえ、守りやがった」、「よくぞ守った」と言いたい時に。

→:Reaction(リアクション)
(リアクション)
↑:OMG!(なんてこった、マジかよ)
*Oh My Godの略ですが、内容が深刻な厳粛な人の死に関わることなどの
ような重い出来事には使ってはいけません。オー・エム・ジーという発音。
←:Noooo!(あああ~)
*確実に味方のゴールに向っていくボールを見た時にどうぞ。
→:Wow!(わぉ、すげえ)
*すごいプレーを見たら。
↓:Close one!(危ねえ)
↓:Apologies(弁解)
(アポロジイズ)
↑:$#@%!
*もうどうしようもない時に。
←:No Ploblem.(まだ大丈夫)
→:Whoops...(ウヘッ)
*失敗した時に笑ってごまかしたいのなら。
↓:Sorry!(わりィ)
*素直にミスを認めるなら。
トロフィー
プラチナトロフィーの取得は簡単に取れました。
その中でも知っておくと気が楽になるトロフィーを紹介。

Collect all Items(すべてのアイテムを集める)
アイテムの全取得は試合数をオンラインプレイ、リーグ戦問わず
165試合こなすのみ。
試合をこなすたびにアイテムをもらえます。負けてももらえていました。
最後のアイテムは例の車。


Drive a total of 500 km(走行距離が500Kmに達する)
ステータスに走行距離がのっていないのでただその時が
来るまで走る。今思うといつかは取れるぐらいで取れただろうと思います。
実際は早く取ろうとして、165試合を主にマルチ、リーグ戦1回でこなした後
「Exhibition Match」で[No Bots]にして自分しかいない状態で
ぐるぐるひたすら走りました。2、3時間走る覚悟が必要かも。
海外のコメントからブースト無限状態のトレーニングでは無理っぽいと
あったのでこの方法にしました。

正直普通にプレイしてて十分だった。無駄な作業をした。


Play an Online game with a Friend(フレンドと一緒にオンラインマッチをする)
*バラスブラバス....南米サッカーにおけるフーリガン。
マッチング中にフレンドになっても取れないみたいです。
プレイしているフレンドさんがオンラインマッチをしていたら参加で
取れるはずなのですが、理由はわかりませんが、なかなか参加
できない場合もあります。マッチングシステムが影響するのか....?
さらに相手に参加しようとしているとのメッセージが届くようなので
フレンドさんを煩わしくさせないように連続で申し込まないほうがいいと思います。
なので実際に速攻でフレンドになってプレイできた方法を紹介。
試合の待ち時間に次の試合もプレイしそうな人にフレンド依頼。
もしすぐになってくれたら、すぐに抜けて、すぐにフレンドのゲームに参加
で取れました。
フレンドのゲームへの参加方法は
PS4の起動時のメニュー画面、
上の段の[お知らせ]、[フレンド]、[メッセージ].......その他の
[フレンド]→[ゲームセッションに参加]から選ぶことができます。
マッチングシステムは
人足らずの場合はCOMが常に穴埋めしていて、人は途中で
入っても抜けても試合ができるシステムです。
非常にメンバー補充が早いです。
注意として4v4ではやや動きが悪くなるようです。
もし日本で配信されるならアジアでのマッチングは
よくあって欲しいところです。3v3では速度は日本からでは赤表示で
あるもののプレイに全く問題ありません。

最後に世界の凄腕プレイヤーの妙技をどうぞ。
リンク:ROCKET LEAGUE - Top Plays Episode 2
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