「DRIVECLUB」その6~ドリフト攻略。
やっと来たニッサンGTR。後ろが大事。

「DRIVECLUB」プレイメモその6。
祝!「PS Plus エディション」配信。
すでに製品版DL版の購入をしてましたので国内版はDLできず
北米版をDLしてどこが違うのか確認。
PS Plus エディション
「PS Plus エディション」とは..
・製品版のエリアの1つインド(13コース)の解放。
シングルは複数車のレース、タイムアタック、ドリフトアタックが可能。
マルチレースもプレイ可能。また設定により天候変化、参加車数、ラップを調節できる。
・製品版とDLCからいくつか抜粋したツアー「スタートライン」を収録。
・オンライン関係はマルチレースの他にクラブ作成、フェイスオフ機能、、チャレンジも可能。
*チャレンジというのは期間限定のレースと見ていいです。
ユーザーが作成したものの他、開発スタジオ作成のコーナーも
あります。ツアーにはないシチュエーションでのポイント争奪戦が
できます。
チャレンジレースをプレイ。
上のチャレンジがこれ。チャレンジはたくさんありますが
「PS Plus エディション」では他のエリアが解放されてないので
みんなこのチャレンジをしているようです。

製品版と比べてのボリューム
体験版と見たら十分過ぎる。しかし製品版には膨大なツアーと
エリアの解放があるので多くのチャレンジができます。
チャレンジが送られてくるとPS4のXMB画面にお知らせが入ります。
また「DRIVECLUB」プレイ中にも進行状況が報告されるように
なりました。
その他にはメインの「ツアー」の他にDLC(ツアー+車のセット)が
あります。
DLC「RPM」より。ツアーのボリュームはチャレンジの
ボリュームにも繋がります。

製品版では6つのエリアがあります。

ドライバーレベルをあげればハイパークラスの車種もアンロックできるようです。

製品版の状況(7/6現在)
ダッシュボードはもとより、いろいろ改善されたり追加されています。
特に発売当初に不満があった部分の現在状況です。
オンライン関連
オンラインが関わるフェイスオフ(常に他の人との記録を争う機能)や
マルチレース、リーダボードは問題ありませんが、6月下旬の
アップデートにより起動直後はサーバーと繋がらず、後に繋がることが
よくあるようになりました。
敵車のAI、性能
後ろの敵車の脅威のブーストはありません。決まったラインを意地でも
走り続ける車もいません。かなり人間っぽいブロックや
オーバースピードでのスリップ事故やクラッシュも起きるようになりました。
コースのはみ出し、接触による減点ポイント
緩和されています。外に出たとたんカウントスタートということはありません。
しかし明らかにショートカットできる部分では
ペナルティはしっかり課せられます。*例外あり:バギーレース。
衝突音はオプションで調節できますのでオススメします。
またコックピット視点の音はこもりすぎるので外の音と同じく
するのもいいです。
またレベルキャップが「50」から「60」に
2ヶ月程前のアップデートで引き上げられました。
今回はプレイ人口も増えたことでレースゲームにつきものの
ドリフトについて説明。ゲームによってドリフトは感覚がずいぶん
違い、人の好みもかなり左右される部分ですが、
「DRIVECLUB」の場合は滑らかな調節がカジュアルに操作できる、
他のレースゲームの中ではやりやすいドリフトだと思います。
2つのドリフトパターン
速さを競うならスピードが落ちるドリフトは避けたいところ
ここではドリフトポイントを稼ぐための中級レベルのドリフトを説明します。
一応これでツアーは制することができたというテクニックになります。
初歩的なドリフトのやり方は省きます。
単独コーナーの場合
どこから侵入するか
最も長く滑れるラインはどこかというと外縁ですが
これはまず現実的ではありません。
実際はスピードが無いことにはドリフトはできません。
角度があると必然的にスピードを落としざる得ないので
曲がるとは逆の外側から侵入してスピードを保って外側の端まで
アクセルとハンドリングを調節して滑るのがいいです。
最後まで滑るイメージで車の尻まで残しましょう。
また、ドリフトエリアには早めにドリフト状態で侵入するといいです。
DRIFT PVを作ってみました。動画編集アプリSHAREfactoryで
作ってみたのですが、直にアップでは画質ダウン、結局PCでキャプチャーしたら
少しマシになった。編集のしやすさはいいんだけど、やはり限界かな。
第1コーナーは実は複合コーナーなのですが単独コーナーとして説明します。
外からスピードを保って端まで滑りきる。
外から入って....

ドリフトエリア終点の外側端を目指す。

*中国産スーパーカー「Vulcano(ヴァルカーノ)」
使用しているのはIcona(イコナ)社の「Vulcano(ヴァルカーノ)」。
「Vulcano」はイタリア語で火山の意味。
中国産とあるがチーフエンジニアはイタリア人のクラウディオ・ロンバルディという
フェラーリのF1やランチアのエンジンを設計した有名人。
ボディデザインは世界中のカーデザインに携わってきたフランス人。
中国資本をもとにイタリアのスーパーカーを作ってきたベテラン達による車だ。


複合コーナーの場合
「複合コーナー」とは「S字カーブ」のこと。
スピードレースでは1つのコーナーとして見ますが、ドリフトでの攻略は
単独コーナーと第2コーナーの2つのカーブの攻略として見るほうがいいです。
そのほうが「S字になりきれないカーブ」や「連続カーブ」などの応用に
利くかと思います。
DLC「RPM」に含まれているニッサンです。GTR。
国産車が来たのは嬉しい。速いなやっぱり、主役級の万能車。
どこから侵入するか
これは単独コーナーの時と同じ。曲がるとは逆の外側から侵入し
1つ目のコーナーの外側端へ向って滑る。
ですがコーナーの終点はわかりづらいと思う。
第2コーナーの攻略
2つのコーナーの繋ぎ目が終点(切り替えポイント)で
ここでサイドブレーキをかけて逆方向に切り替えます。
ですから2つ目のコーナーの侵入は単独コーナーとは違って内側になってしまいます。
あとは同じくドリフトエリア終点の外側端を目指す。
ここが切り替えポイント。1つ目のコーナーの終点となる。
カーブの角度が狭いとわかりずらいです。

次のコーナーもさらに次もここのコースは複合コーナー。
ここが切り替えポイント。1つ目のコーナーの終点となる。

「PS Plus エディション」をDLできるのは10/6まで。
DLしてあればプラス専用のゲームではなく
製品版として¥4400でアップグレードできるということです。
*PSPlus代\500+¥4400=¥4900(通常DL版価格)。
....少しも安くなってないのか。

「DRIVECLUB」プレイメモその6。
祝!「PS Plus エディション」配信。
すでに製品版DL版の購入をしてましたので国内版はDLできず
北米版をDLしてどこが違うのか確認。
PS Plus エディション
「PS Plus エディション」とは..
・製品版のエリアの1つインド(13コース)の解放。
シングルは複数車のレース、タイムアタック、ドリフトアタックが可能。
マルチレースもプレイ可能。また設定により天候変化、参加車数、ラップを調節できる。
・製品版とDLCからいくつか抜粋したツアー「スタートライン」を収録。
・オンライン関係はマルチレースの他にクラブ作成、フェイスオフ機能、、チャレンジも可能。
*チャレンジというのは期間限定のレースと見ていいです。
ユーザーが作成したものの他、開発スタジオ作成のコーナーも
あります。ツアーにはないシチュエーションでのポイント争奪戦が
できます。
チャレンジレースをプレイ。
上のチャレンジがこれ。チャレンジはたくさんありますが
「PS Plus エディション」では他のエリアが解放されてないので
みんなこのチャレンジをしているようです。

製品版と比べてのボリューム
体験版と見たら十分過ぎる。しかし製品版には膨大なツアーと
エリアの解放があるので多くのチャレンジができます。
チャレンジが送られてくるとPS4のXMB画面にお知らせが入ります。
また「DRIVECLUB」プレイ中にも進行状況が報告されるように
なりました。
その他にはメインの「ツアー」の他にDLC(ツアー+車のセット)が
あります。
DLC「RPM」より。ツアーのボリュームはチャレンジの
ボリュームにも繋がります。

製品版では6つのエリアがあります。

ドライバーレベルをあげればハイパークラスの車種もアンロックできるようです。

製品版の状況(7/6現在)
ダッシュボードはもとより、いろいろ改善されたり追加されています。
特に発売当初に不満があった部分の現在状況です。
オンライン関連
オンラインが関わるフェイスオフ(常に他の人との記録を争う機能)や
マルチレース、リーダボードは問題ありませんが、6月下旬の
アップデートにより起動直後はサーバーと繋がらず、後に繋がることが
よくあるようになりました。
敵車のAI、性能
後ろの敵車の脅威のブーストはありません。決まったラインを意地でも
走り続ける車もいません。かなり人間っぽいブロックや
オーバースピードでのスリップ事故やクラッシュも起きるようになりました。
コースのはみ出し、接触による減点ポイント
緩和されています。外に出たとたんカウントスタートということはありません。
しかし明らかにショートカットできる部分では
ペナルティはしっかり課せられます。*例外あり:バギーレース。
衝突音はオプションで調節できますのでオススメします。
またコックピット視点の音はこもりすぎるので外の音と同じく
するのもいいです。
またレベルキャップが「50」から「60」に
2ヶ月程前のアップデートで引き上げられました。
今回はプレイ人口も増えたことでレースゲームにつきものの
ドリフトについて説明。ゲームによってドリフトは感覚がずいぶん
違い、人の好みもかなり左右される部分ですが、
「DRIVECLUB」の場合は滑らかな調節がカジュアルに操作できる、
他のレースゲームの中ではやりやすいドリフトだと思います。
2つのドリフトパターン
速さを競うならスピードが落ちるドリフトは避けたいところ
ここではドリフトポイントを稼ぐための中級レベルのドリフトを説明します。
一応これでツアーは制することができたというテクニックになります。
初歩的なドリフトのやり方は省きます。
単独コーナーの場合
どこから侵入するか
最も長く滑れるラインはどこかというと外縁ですが
これはまず現実的ではありません。
実際はスピードが無いことにはドリフトはできません。
角度があると必然的にスピードを落としざる得ないので
曲がるとは逆の外側から侵入してスピードを保って外側の端まで
アクセルとハンドリングを調節して滑るのがいいです。
最後まで滑るイメージで車の尻まで残しましょう。
また、ドリフトエリアには早めにドリフト状態で侵入するといいです。
DRIFT PVを作ってみました。動画編集アプリSHAREfactoryで
作ってみたのですが、直にアップでは画質ダウン、結局PCでキャプチャーしたら
少しマシになった。編集のしやすさはいいんだけど、やはり限界かな。
第1コーナーは実は複合コーナーなのですが単独コーナーとして説明します。
外からスピードを保って端まで滑りきる。
外から入って....

ドリフトエリア終点の外側端を目指す。

*中国産スーパーカー「Vulcano(ヴァルカーノ)」
使用しているのはIcona(イコナ)社の「Vulcano(ヴァルカーノ)」。
「Vulcano」はイタリア語で火山の意味。
中国産とあるがチーフエンジニアはイタリア人のクラウディオ・ロンバルディという
フェラーリのF1やランチアのエンジンを設計した有名人。
ボディデザインは世界中のカーデザインに携わってきたフランス人。
中国資本をもとにイタリアのスーパーカーを作ってきたベテラン達による車だ。


複合コーナーの場合
「複合コーナー」とは「S字カーブ」のこと。
スピードレースでは1つのコーナーとして見ますが、ドリフトでの攻略は
単独コーナーと第2コーナーの2つのカーブの攻略として見るほうがいいです。
そのほうが「S字になりきれないカーブ」や「連続カーブ」などの応用に
利くかと思います。
DLC「RPM」に含まれているニッサンです。GTR。
国産車が来たのは嬉しい。速いなやっぱり、主役級の万能車。
どこから侵入するか
これは単独コーナーの時と同じ。曲がるとは逆の外側から侵入し
1つ目のコーナーの外側端へ向って滑る。
ですがコーナーの終点はわかりづらいと思う。
第2コーナーの攻略
2つのコーナーの繋ぎ目が終点(切り替えポイント)で
ここでサイドブレーキをかけて逆方向に切り替えます。
ですから2つ目のコーナーの侵入は単独コーナーとは違って内側になってしまいます。
あとは同じくドリフトエリア終点の外側端を目指す。
ここが切り替えポイント。1つ目のコーナーの終点となる。
カーブの角度が狭いとわかりずらいです。

次のコーナーもさらに次もここのコースは複合コーナー。
ここが切り替えポイント。1つ目のコーナーの終点となる。

「PS Plus エディション」をDLできるのは10/6まで。
DLしてあればプラス専用のゲームではなく
製品版として¥4400でアップグレードできるということです。
*PSPlus代\500+¥4400=¥4900(通常DL版価格)。
....少しも安くなってないのか。