「Magicka 2」その2~ウィザードはマスターのみ許される。
魔法の組み合わせと魔法どうしのぶつかりあいで起きることを
予測して戦えたら本当にかっこいいです。しかし平凡ウィザード達には
滑稽な展開が約束されています。

「Magicka 2」プレイメモその2。
世界を救うウィザートを見つけるために数十年ぶりに
Aldrheim(アルドヘイム)に戻ってきたVlad(ブラド)。しかしそこはもう廃れていた。
■■■Prologue(プロローグ)■■■
Vlad(ブラド)と新たな教え子-その1



Vlad(ブラド):
なんたる様、ウィザードらよ!
40年近くの歳月から戻ってきたと思いきや
目に入るは荒れ果てた場所たること!
しかも生徒は1人もおらん.....いやAldrheim(アルドヘイム)の屋敷に
いるようだな!
ドンドンドンッと扉を叩く音がするが開かないのか....
バタンッ!
出てきなさいと言わんばかりにVlad(ブラド)は
魔法で扉をひっぱ返してしまった。

Vlad(ブラド):
なんて調子のいい奴め!
だが、これもSorting Cat(ソーテイング・キャット)の
正しい選択たることなのか!
*「Sorting Cat」はハリーポッターで出て来た新学期クラス分けの
帽子(Sorting Hat)のようなものなのか。かぶった本人の能力、未来を
考えて最も適切なクラスに分けを指示する帽子。
Vlad(ブラド):
よく来た。
[LS]:移動、[RS]:向く。

Vlad(ブラド):
私は君に古くからある強力な試練を与える。
それはこれから訪れるであろう世界を守るためのものなのだ!
しかしここは喋る場所ではないようだ。
埃とGoblin(ゴブリン)で溢れかえっている。
城の外で会うとしよう。話はそこで続けるっ!
Vlad(ブラッド)はそう言い残し姿を消してしまった。
魔法の扱い方
黒板の内容は...
廃れてしまっているが魔法の勉強をしていた痕跡はある。
目のマークは[L1]で注目するとメッセージが表示される。

古来よりウィザードの授業で修得するのは
Lighting(ライトニング)である。
Step1:高い山に登りましょう。
Step2:無の境地になりましょう。
Step3:?
Step4:ドカンッ!(雷が落ちた音)
*黒板に書かれた魔法Lighting(ライトニング)の使用方法なのだが
Step4で自分の頭上に雷が落ちてます。
......これってただの落雷では。
正しく魔法を使うにはどうしたら良いか学んでいたようですが
魔法学校はかなりレベルダウンしているようです。
正しいチュートリアルは左上に表示されます。


魔法の基本
魔法はを唱えて、始めて発動できます。
エレメント魔法は5つまで唱えておける。
キャラクターの下に表示されている丸いオーブのようなものが
エレメント(基本魔法)です。
この組み合わせた呪文で発動できるのは1種の魔法だけ。
1度でも使ったらまた呪文を唱え直さないといけません。
エレメント魔法8つの組み合わせはすべてが
呪文に組み込める分けではない。
相反したエレメント魔法を組み込もうとすると既に
唱えてあったものがキャンセルされる。
魔法の使い方は2タイプ-その1
自分に使うか、解き放つか。
[R2]、[L2]を使った魔法の使い方は次の記事の
「魔法の使い方は2タイプ - その2」で紹介します。
①自分に使う:[R1]
HPや悪化状態を自ら治療する時に使えます。
もちろん他の魔法も自由に使えます。
HP回復魔法のLifeは最も使う魔法です。
攻撃に使う魔法Fireも自分にかけられます。
もちろんダメージがあるのですが場合によって
有効な時もあります
注意
起動ボタンが1ボタンということで使いやすい反面、
焦った状況下では誤爆が頻発する.....
もし、協力プレイでうっかり発動させてしまったら....
逃げれないスピードではないので逃げて下さい。
....と言うしかない。

②任意の方向に放つ:[RS]
エレメント魔法にはその放ち方にいくつかタイプがあります。
Life(ライフ)はビーム状であったり、Earth(アース)は弾丸状であったりすることです。
組み合わせ時にどちらの放ち方になるかは唱えた順には関係なく
エレメント間での決まりがあります。
例えば...
Life(ライフ)とFire(ファイア)を組み合わせた場合。
Fire(ファイア)だけではスプレー状。
Life(ライフ)は放つとビーム状になります。
味方の回復に有効です。
Fire(ファイア)にLife(ライフ)を混ぜてみます。
エレメント魔法の数や順番の優位はありません。

Life(ライフ)のビーム特性が加わり、ファイヤービームとなります。
とは言えLife(ライフ)効果も残っています。
結局燃えるからダメージになるのですが。
状況次第ではこれが効果あるときもあります。

化学反応
他の魔法に反応する味方、敵にかかわらず
ぶつかると反応します。
たくさんの展開があるので全てのエレメントが解放された
Challengeモードで経験するといいでしょう。
相手の魔法に魔法で対抗。

魔法が反応して爆発。3人共に吹き飛ばされました。

他にも武器などにエレメントを宿せる魔法もあり、
さらなる展開があったりします。
プロローグステージの続き。
途中途中にある魔法の書を読んで書かれていることを
実践するとステージを進むことができます。

Life(ライフ)
Life(ライフ):
-体力を回復するには[L1+△]でLife(ライフ)の魔法を唱えます。
-[R1]を押す、
押し続けることで魔法を使用して体力を全開させます!

魔法Life(ライフ)は生物を癒やしたり、
死者を浄化することができます。
多くの魔法を変化させるのによく使われます。
Fire(ファイア)
Fire(ファイア):
-[△]でFire(ファイア)の魔法を唱えます。
-[RS]で木造の建築物の方向を狙って火を放ってみましょう。

Fire(ファイア)は可燃性の物に火をつけ
燃やして壊すことができます。そして水冷の状態で苦しんでいる者には
その状態を乾かして治すことができます。
また逆に地獄のように炎の苦しみを味合わせることもできます!
チュートリアルの言うとおり木でできたバリケードを燃やして
どかしましょう。

Earth(アース)
-[○]でEarth(アース)の魔法を唱えます。
-[RS]で使いたい方向を狙います。
-そのまま狙いをキープすることで魔法で作り出した投射物(岩)の
スピードを強めることができます。
あのみっともなく崩れたブロックの山の方を[RS]で狙って、
放してみて下さい!

Earth(アース)は岩の投射物を作ってそれを飛ばしたり
地面に地鳴りを起こすことができます。
他のエレメント魔法との組み合わせれば、Earth(アース)は岩壁で
バリアを張ったり、投射物を爆発させたり、
さまざまなアーマーも作り出すこともできます。
注意:岩の投射物は跳ね返ってくることもあります!
投射するときはガイド(白丸)が付きます。
スピードは体を取り巻く風で分かります。
最大時にはブーストがかかります。
岩が発射されます。
破壊。
ステージには隠し通路などがあります。
そういう場所には魔法を使うことで入ることができ、
アイテムなどを入手できます。

Earth(アース)の弾丸特性
Earth(アース)の魔法は岩単体を飛ばすものですがこの特性は
組み合わせた時に他の魔法より優先されるようです。
例えば...
Fire(ファイア)とEarth(アース)の組み合わせ。

着弾すると散らかる。

例えば....
Life(ライフ)とEarth(アース)の組み合わせ。

周囲に広がる回復弾となる。
とはいえ岩の部分にはダメージがあるようだ。

Goblin(ゴブリン)登場
ブロックを壊して先に進むとGoblin(ゴブリン)が!
何か探しているのに集中して、こっちに気付いてくれません。
後ろから剣で一突きできそうですね。武器の使用は[R2]です。

でも、せっかくなので魔法を使いましょう。
逃げられたら剣で行きます。
逃げられないようによく狙って....

バンッ!
あっ

あ~あ

.....
このゲーム、
このように少し勢いがいいところがあります。
つづく。
予測して戦えたら本当にかっこいいです。しかし平凡ウィザード達には
滑稽な展開が約束されています。

「Magicka 2」プレイメモその2。
世界を救うウィザートを見つけるために数十年ぶりに
Aldrheim(アルドヘイム)に戻ってきたVlad(ブラド)。しかしそこはもう廃れていた。
■■■Prologue(プロローグ)■■■
Vlad(ブラド)と新たな教え子-その1




なんたる様、ウィザードらよ!
40年近くの歳月から戻ってきたと思いきや
目に入るは荒れ果てた場所たること!
しかも生徒は1人もおらん.....いやAldrheim(アルドヘイム)の屋敷に
いるようだな!
ドンドンドンッと扉を叩く音がするが開かないのか....
バタンッ!
出てきなさいと言わんばかりにVlad(ブラド)は
魔法で扉をひっぱ返してしまった。



なんて調子のいい奴め!
だが、これもSorting Cat(ソーテイング・キャット)の
正しい選択たることなのか!
*「Sorting Cat」はハリーポッターで出て来た新学期クラス分けの
帽子(Sorting Hat)のようなものなのか。かぶった本人の能力、未来を
考えて最も適切なクラスに分けを指示する帽子。

よく来た。
[LS]:移動、[RS]:向く。


私は君に古くからある強力な試練を与える。
それはこれから訪れるであろう世界を守るためのものなのだ!
しかしここは喋る場所ではないようだ。
埃とGoblin(ゴブリン)で溢れかえっている。
城の外で会うとしよう。話はそこで続けるっ!
Vlad(ブラッド)はそう言い残し姿を消してしまった。
魔法の扱い方
黒板の内容は...
廃れてしまっているが魔法の勉強をしていた痕跡はある。
目のマークは[L1]で注目するとメッセージが表示される。


Lighting(ライトニング)である。
Step1:高い山に登りましょう。
Step2:無の境地になりましょう。
Step3:?
Step4:ドカンッ!(雷が落ちた音)
*黒板に書かれた魔法Lighting(ライトニング)の使用方法なのだが
Step4で自分の頭上に雷が落ちてます。
......これってただの落雷では。
正しく魔法を使うにはどうしたら良いか学んでいたようですが
魔法学校はかなりレベルダウンしているようです。
正しいチュートリアルは左上に表示されます。


魔法の基本
魔法はを唱えて、始めて発動できます。
エレメント魔法は5つまで唱えておける。
キャラクターの下に表示されている丸いオーブのようなものが
エレメント(基本魔法)です。
この組み合わせた呪文で発動できるのは1種の魔法だけ。
1度でも使ったらまた呪文を唱え直さないといけません。
エレメント魔法8つの組み合わせはすべてが
呪文に組み込める分けではない。
相反したエレメント魔法を組み込もうとすると既に
唱えてあったものがキャンセルされる。
魔法の使い方は2タイプ-その1
自分に使うか、解き放つか。
[R2]、[L2]を使った魔法の使い方は次の記事の
「魔法の使い方は2タイプ - その2」で紹介します。
①自分に使う:[R1]
HPや悪化状態を自ら治療する時に使えます。
もちろん他の魔法も自由に使えます。
HP回復魔法のLifeは最も使う魔法です。

攻撃に使う魔法Fireも自分にかけられます。
もちろんダメージがあるのですが場合によって
有効な時もあります

注意
起動ボタンが1ボタンということで使いやすい反面、
焦った状況下では誤爆が頻発する.....
もし、協力プレイでうっかり発動させてしまったら....
逃げれないスピードではないので逃げて下さい。
....と言うしかない。


②任意の方向に放つ:[RS]
エレメント魔法にはその放ち方にいくつかタイプがあります。
Life(ライフ)はビーム状であったり、Earth(アース)は弾丸状であったりすることです。
組み合わせ時にどちらの放ち方になるかは唱えた順には関係なく
エレメント間での決まりがあります。
例えば...
Life(ライフ)とFire(ファイア)を組み合わせた場合。
Fire(ファイア)だけではスプレー状。

Life(ライフ)は放つとビーム状になります。
味方の回復に有効です。

Fire(ファイア)にLife(ライフ)を混ぜてみます。
エレメント魔法の数や順番の優位はありません。

Life(ライフ)のビーム特性が加わり、ファイヤービームとなります。
とは言えLife(ライフ)効果も残っています。
結局燃えるからダメージになるのですが。
状況次第ではこれが効果あるときもあります。

化学反応
他の魔法に反応する味方、敵にかかわらず
ぶつかると反応します。
たくさんの展開があるので全てのエレメントが解放された
Challengeモードで経験するといいでしょう。
相手の魔法に魔法で対抗。

魔法が反応して爆発。3人共に吹き飛ばされました。

他にも武器などにエレメントを宿せる魔法もあり、
さらなる展開があったりします。
プロローグステージの続き。
途中途中にある魔法の書を読んで書かれていることを
実践するとステージを進むことができます。

Life(ライフ)

-体力を回復するには[L1+△]でLife(ライフ)の魔法を唱えます。
-[R1]を押す、
押し続けることで魔法を使用して体力を全開させます!


死者を浄化することができます。
多くの魔法を変化させるのによく使われます。
Fire(ファイア)

-[△]でFire(ファイア)の魔法を唱えます。
-[RS]で木造の建築物の方向を狙って火を放ってみましょう。


燃やして壊すことができます。そして水冷の状態で苦しんでいる者には
その状態を乾かして治すことができます。
また逆に地獄のように炎の苦しみを味合わせることもできます!
チュートリアルの言うとおり木でできたバリケードを燃やして
どかしましょう。

Earth(アース)

-[RS]で使いたい方向を狙います。
-そのまま狙いをキープすることで魔法で作り出した投射物(岩)の
スピードを強めることができます。
あのみっともなく崩れたブロックの山の方を[RS]で狙って、
放してみて下さい!


地面に地鳴りを起こすことができます。
他のエレメント魔法との組み合わせれば、Earth(アース)は岩壁で
バリアを張ったり、投射物を爆発させたり、
さまざまなアーマーも作り出すこともできます。
注意:岩の投射物は跳ね返ってくることもあります!
投射するときはガイド(白丸)が付きます。
スピードは体を取り巻く風で分かります。
最大時にはブーストがかかります。

岩が発射されます。

破壊。
ステージには隠し通路などがあります。
そういう場所には魔法を使うことで入ることができ、
アイテムなどを入手できます。

Earth(アース)の弾丸特性
Earth(アース)の魔法は岩単体を飛ばすものですがこの特性は
組み合わせた時に他の魔法より優先されるようです。
例えば...
Fire(ファイア)とEarth(アース)の組み合わせ。

着弾すると散らかる。

例えば....
Life(ライフ)とEarth(アース)の組み合わせ。

周囲に広がる回復弾となる。
とはいえ岩の部分にはダメージがあるようだ。

Goblin(ゴブリン)登場
ブロックを壊して先に進むとGoblin(ゴブリン)が!
何か探しているのに集中して、こっちに気付いてくれません。
後ろから剣で一突きできそうですね。武器の使用は[R2]です。

でも、せっかくなので魔法を使いましょう。
逃げられたら剣で行きます。
逃げられないようによく狙って....

バンッ!
あっ

あ~あ

.....
このゲーム、
このように少し勢いがいいところがあります。
つづく。
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