「OlliOlli2:Welcome to Olliwood」プレイメモ。
ロケーションも楽しくなりました。

「OlliOlli2:Welcome to Olliwood」プレイメモ。
3月の国内PS Plusでフリーゲーム「OlliOlli(オーリーオーリー)」が
配信されていますが北米PS Plusでは
その続編「OlliOlli2:Welcome to Olliwood」が
フリーゲームとして配信されています。
楽しみ方はほぼ前作と同じですがポップアートになったこと
やラウンチャーといった仕掛け、スタンススイッチができるように
なったり新たなトリックやマニュアルといったウイリーテクニックや
コースレイアウトに曲線が加わったり、その他にもまだあるのですが
前作よりかなりパワーアップしてより面白くなりました。
さらにプラチナトロフィーもついてますね。
詳しくはこのPVでどうぞ。
Manuals(マニュアル)は床でやるグラインドのような感覚。
その他のテクニックも今作にはスケートパークという説明してくれたり
実践練習ができたりするモードがあるのでそこで覚えるといいです。

スタイル、いわゆるボードの乗り方も増え
グラインド中にもスイッチ(切り替え)ができるようになりました。

「OlliOlli(オーリーオーリー)」シリーズの特徴
●既存のスケボーゲーム操作ではない
これまでのスケボーゲームに慣れていると
ジャンプするためにボタンの長押しや見た目から重心を
下に入れなくてはいけないのかなと思い左スティックを下に入れがちに
なりますが、このゲームにはそんなことをやる必要はありません。
まずこのゲームには
ジャンプのためのボタンはありません。
そこを知っておいたほうがいいです。

なんでジャンプできてるの?
となりますが、あれはトリックなんです。
地面にボードがあるときに左スティックでコマンド入力して
スティックを離したときにジャンプしてトリックになる。
ためているような動きは「ため」ではなくトリックの待機状態を
意味します。
イメージだけでは地味なアクションに見えるのですが
プレイしてみるとスピードがありながらも手軽にアクションができて
爽快感があります。
■■■操作■■■
・着地が最も重要
ボードが地面に着いた時に転ばないように
空中からバランスをとるのが着地ボタン[×]。
完璧な着地(Perfect)でボードが緑に光り、ブーストがかかります。
チュートリアル始まり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●Landing(着地)
・トリックで跳ね上がったら、床に付く前に[×]をタップします。
・タップが床に近い程、良い着地になります。
・いずれのトリックも着地が出来たら、すぐにまたトリックが出来ます。
・良い着地=高得点。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~チュートリアル終わり
この着地をマスターするとこのゲームぐっと面白くなります。
*またトリックのモーション中は着地ボタン[×]は押せないことに注意しましょう。
完璧な着地(Perfect)になれば
スピードが出てより高い場所、遠い場所まで
届くのでリスクがあってもトリックで跳ねて完璧な着地(Perfect)で
ブーストをかけることができるのを覚えておくといいです。

完璧ならボードが緑に光って「Perfect」表示される。

スケートパークでしっかりマスターしましょう。

●Trick(トリック)
・トリックは着地のことを考えて
始めに言ったようにトリックでLaunch(跳ね上がる)ことが
ジャンプになります。
左ステックがどこかの方向に、あるいはグルっと回しても
トリックは何かかしら出てしまいます。すごく簡単。
暴発気味にさえ感じるのでトリックをする時だけ弾くように操作
するのがいいです。
また[L1]or[R1]でスピンをかければさらに得点がアップします。
プロレベルではスピンを混ぜていって特点を稼いだり
着地成功後はすぐにトリックができるので難しいトリックの入力よりスピンを
加える事が多い。そこは実力次第か...私は要練習必須です。
アマチュアとプロさらにRADモードというのがあります。
難しさは無理ゲーレベルではありません。
●Grind(グラインド)
・グラインドはブーストチャンス
柵やベンチなどの縁(へり)を滑るのがグラインド。
グラインドはこのゲームでは多用します。しないと進めないコース
はたくさんありますし、またグライドの着地は簡単操作なのでブーストが
かけやすいです。
空中から縁に移る時にステックを[↓]に入れておくのが基本。
タイミングは着地と同じく縁に近い程いい。
チュートリアル始まり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●Perfect Grinds(パーフェクト・グラインド)
*技の名前ではなく完璧に縁に着地できたことをこう言います。
・パーフェクトグラインドを決めるにはタイミングが必要です。
・空中にいる間に、そしてボードが縁に着くまでに
左スティックを下に向けておいて下さい。
*[↓]は基本で代わりに別のコマンドで出せるグラインドもあります
・決まるとボードが緑に光り、ブーストがかかります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~チュートリアル終わり
コマンドタイミングは空中にいる時です。
*ただしトリックモーションが終わってない場合は入力を受付ません。


●Launcher(ラウンチャー)
・発射台でBig Air Trickを決めよう
「OlliOlli(オーリーオーリー)2」に新しい仕掛け
Launcher(ラウンチャー:発射台)が登場しました。
チュートリアル始まり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●Perfect Launcher(パーフェクト・ラウンチャー)
・傾斜の最末端でトリックを発動させます。
・成功すればパーフェクト・ラウンチャーとなりより高くジャンプします。
*Holdはつまりトリックの待機状態のこと。
トリックの最後の入力方向を入れっぱなしにすると待機します。
ただどんなトリックでも先行入力押しっぱなし待機が出来ると
いうことはなさそうです。最後の方向がOllie(オーリー)といった基本トリックと
重なるようなものは基本トリックがでてしまうようです。

パーフェクト・ラウンチャーの時は火花のエフェクトが出ます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~チュートリアル終わり
●最後に
・システム言語[日本語]では文字が抜ける
PS4のシステム言語が日本語の場合、日本語で
表示されるのですが、ひどく文字が抜けていたりと解読できない
箇所もあります。
「グラインドしたい2つのをグラインドしない」って?
したいのしたくないのどっちよ?なんかエッチぽいですね。

綺麗になったUIなのでできれば英語でやることを
オススメします。
英語の場合、理解するところはチャレンジの説明ですが
・ハイスコアいくつを決めろ、
・すべての縁でグラインドしろ、
・あるマーカーをすべて取れ、
・あるトリックを何回決めろ、
・どこどこからどこどこに移ってゴールしろ、
といったことなどでほとんど数字やトリック名から理解できるかと
思います。マーカーもどんなものかコースにでればわかるものです。
この場合のマーカーはグラインドで取れるマーカーを意味
しています。絵から想像できるものだから大丈夫。

英語表記にするには
PS4のXMB画面の設定からシステム言語を[English]にすると
ゲームは英語になります。
国内PS Plusもようやく北米PS Plusに合わせるようになってきて、
だいぶ良くなったと思います。ゲームに限らずだと思いますが
手に触れる機会がないと結局みんな興味なんてわきませんから、
フリ-ゲームはこれからも頑張ってほしいところです。
「OlliOlli(オーリーオーリー)2」もいずれ配信されるでしょうが、
その際はちゃんとローカライズしてくれないかなと
期待しています。

「OlliOlli2:Welcome to Olliwood」プレイメモ。
3月の国内PS Plusでフリーゲーム「OlliOlli(オーリーオーリー)」が
配信されていますが北米PS Plusでは
その続編「OlliOlli2:Welcome to Olliwood」が
フリーゲームとして配信されています。
楽しみ方はほぼ前作と同じですがポップアートになったこと
やラウンチャーといった仕掛け、スタンススイッチができるように
なったり新たなトリックやマニュアルといったウイリーテクニックや
コースレイアウトに曲線が加わったり、その他にもまだあるのですが
前作よりかなりパワーアップしてより面白くなりました。
さらにプラチナトロフィーもついてますね。
詳しくはこのPVでどうぞ。
Manuals(マニュアル)は床でやるグラインドのような感覚。
その他のテクニックも今作にはスケートパークという説明してくれたり
実践練習ができたりするモードがあるのでそこで覚えるといいです。

スタイル、いわゆるボードの乗り方も増え
グラインド中にもスイッチ(切り替え)ができるようになりました。

「OlliOlli(オーリーオーリー)」シリーズの特徴
●既存のスケボーゲーム操作ではない
これまでのスケボーゲームに慣れていると
ジャンプするためにボタンの長押しや見た目から重心を
下に入れなくてはいけないのかなと思い左スティックを下に入れがちに
なりますが、このゲームにはそんなことをやる必要はありません。
まずこのゲームには
ジャンプのためのボタンはありません。
そこを知っておいたほうがいいです。

なんでジャンプできてるの?
となりますが、あれはトリックなんです。
地面にボードがあるときに左スティックでコマンド入力して
スティックを離したときにジャンプしてトリックになる。
ためているような動きは「ため」ではなくトリックの待機状態を
意味します。
イメージだけでは地味なアクションに見えるのですが
プレイしてみるとスピードがありながらも手軽にアクションができて
爽快感があります。
■■■操作■■■
・着地が最も重要
ボードが地面に着いた時に転ばないように
空中からバランスをとるのが着地ボタン[×]。
完璧な着地(Perfect)でボードが緑に光り、ブーストがかかります。
チュートリアル始まり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●Landing(着地)
・トリックで跳ね上がったら、床に付く前に[×]をタップします。
・タップが床に近い程、良い着地になります。
・いずれのトリックも着地が出来たら、すぐにまたトリックが出来ます。
・良い着地=高得点。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~チュートリアル終わり
この着地をマスターするとこのゲームぐっと面白くなります。
*またトリックのモーション中は着地ボタン[×]は押せないことに注意しましょう。
完璧な着地(Perfect)になれば
スピードが出てより高い場所、遠い場所まで
届くのでリスクがあってもトリックで跳ねて完璧な着地(Perfect)で
ブーストをかけることができるのを覚えておくといいです。

完璧ならボードが緑に光って「Perfect」表示される。

スケートパークでしっかりマスターしましょう。

●Trick(トリック)
・トリックは着地のことを考えて
始めに言ったようにトリックでLaunch(跳ね上がる)ことが
ジャンプになります。
左ステックがどこかの方向に、あるいはグルっと回しても
トリックは何かかしら出てしまいます。すごく簡単。
暴発気味にさえ感じるのでトリックをする時だけ弾くように操作
するのがいいです。
また[L1]or[R1]でスピンをかければさらに得点がアップします。
プロレベルではスピンを混ぜていって特点を稼いだり
着地成功後はすぐにトリックができるので難しいトリックの入力よりスピンを
加える事が多い。そこは実力次第か...私は要練習必須です。
アマチュアとプロさらにRADモードというのがあります。
難しさは無理ゲーレベルではありません。
●Grind(グラインド)
・グラインドはブーストチャンス
柵やベンチなどの縁(へり)を滑るのがグラインド。
グラインドはこのゲームでは多用します。しないと進めないコース
はたくさんありますし、またグライドの着地は簡単操作なのでブーストが
かけやすいです。
空中から縁に移る時にステックを[↓]に入れておくのが基本。
タイミングは着地と同じく縁に近い程いい。

チュートリアル始まり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●Perfect Grinds(パーフェクト・グラインド)
*技の名前ではなく完璧に縁に着地できたことをこう言います。
・パーフェクトグラインドを決めるにはタイミングが必要です。
・空中にいる間に、そしてボードが縁に着くまでに
左スティックを下に向けておいて下さい。
*[↓]は基本で代わりに別のコマンドで出せるグラインドもあります
・決まるとボードが緑に光り、ブーストがかかります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~チュートリアル終わり
コマンドタイミングは空中にいる時です。
*ただしトリックモーションが終わってない場合は入力を受付ません。


●Launcher(ラウンチャー)
・発射台でBig Air Trickを決めよう
「OlliOlli(オーリーオーリー)2」に新しい仕掛け
Launcher(ラウンチャー:発射台)が登場しました。
チュートリアル始まり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●Perfect Launcher(パーフェクト・ラウンチャー)
・傾斜の最末端でトリックを発動させます。
・成功すればパーフェクト・ラウンチャーとなりより高くジャンプします。
*Holdはつまりトリックの待機状態のこと。
トリックの最後の入力方向を入れっぱなしにすると待機します。
ただどんなトリックでも先行入力押しっぱなし待機が出来ると
いうことはなさそうです。最後の方向がOllie(オーリー)といった基本トリックと
重なるようなものは基本トリックがでてしまうようです。

パーフェクト・ラウンチャーの時は火花のエフェクトが出ます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~チュートリアル終わり
●最後に
・システム言語[日本語]では文字が抜ける
PS4のシステム言語が日本語の場合、日本語で
表示されるのですが、ひどく文字が抜けていたりと解読できない
箇所もあります。
「グラインドしたい2つのをグラインドしない」って?
したいのしたくないのどっちよ?なんかエッチぽいですね。

綺麗になったUIなのでできれば英語でやることを
オススメします。
英語の場合、理解するところはチャレンジの説明ですが
・ハイスコアいくつを決めろ、
・すべての縁でグラインドしろ、
・あるマーカーをすべて取れ、
・あるトリックを何回決めろ、
・どこどこからどこどこに移ってゴールしろ、
といったことなどでほとんど数字やトリック名から理解できるかと
思います。マーカーもどんなものかコースにでればわかるものです。
この場合のマーカーはグラインドで取れるマーカーを意味
しています。絵から想像できるものだから大丈夫。

英語表記にするには
PS4のXMB画面の設定からシステム言語を[English]にすると
ゲームは英語になります。
国内PS Plusもようやく北米PS Plusに合わせるようになってきて、
だいぶ良くなったと思います。ゲームに限らずだと思いますが
手に触れる機会がないと結局みんな興味なんてわきませんから、
フリ-ゲームはこれからも頑張ってほしいところです。
「OlliOlli(オーリーオーリー)2」もいずれ配信されるでしょうが、
その際はちゃんとローカライズしてくれないかなと
期待しています。