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「覆面闘士(マスクド・ウォリアーズ)」「Guacamelee!」の国内版

いつのまにでるんダァー!
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国内にて27日に「覆面闘士(マスクド・ウォリアーズ)」がダウンロード配信されます。
海外で好評だった「Guacamelee!」の日本語版です。
ハードはPS3/Vitaで1つ購入すればどちらでも遊べます。しかもクロスセーブ。
既に北米PSNセールで買っていたのでやってみましたが面白いですね。
...毎度今さらです。

ところで「マスクド・ウォリアーズ」てタイトルなんかより「Guacamelee!」のほうが
すごくインパクトあると思うんだけどな。

「グアカメェウウリィィィ!!」
なんかプロレス実況でがこんなアナウンスが出そうな気がするけどなあ。
意味はよくわかんないけど、たぶん何とか料理大乱闘とかだと、
ゲームの中でもメキシコの遺跡や料理の名前がでてくるのですがGuacaの部分もアボカド
を使ったメキシコ料理の1つらしいです。
それにmelee(乱闘)をつけた造語みたいですよ。


PlayStation.Brogの国内版トレイラー。



伝説のルチャドールマスクを受け継ぐことで生き返った主人公が
さらわれた幼なじみを追って死の世界の悪者達に立ち向かうストーリー。

浮かせてコンボ、回りこんでコンボ、そこから投げに持って行って
他の敵にぶつけて、さらにコンボや捕まえて投げに持ち込んでと軽快な
アクションは難しい操作を必要とせず楽しいです。

特徴的なのは主人公は生の世界と死の世界を次元ホールのような
場所を使って行き来できるのですが、二つの世界では同じ場所でも
足場や壁といったギミックや敵が変わり、パズルのように頭を使って
攻略する必要があることです。頭を使うといってもそれ程難しいもので
はなく、むしろこうやればいいとわかっても、そのアクションにてこずるかもしれません。

しかし絵柄と動き、そしてなんといっても会話のコミカルさがあり
思わず笑ってしまう楽しさがありました。
会話と言っても主人公はしゃべらないんですけどね。


主人公の行く手を阻む獣人。しかし彼は主人公のオーラを感じ取ります。
伝説のマスクかぶってるからね。へへ。
*国内で発売されるものは日本語での表記です。
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私のことを知りたいか?はい/いいえかの2択。はい。
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いろいろ話してくれます。いくつかの伝説の中で彼が裏で手を貸したことが
多々あるようです。すごいなあ。しかし、私がお前を消し去ることを
止めることはできない!なんだよ、聞いてやったのに。
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ドカーン!。
橋を壊されて落とされました。
主要キャラも町の人の会話や設定に思わずクスッとしてしまう話も魅力です。
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落とされて探索。このゲームはオープンワールドです。
これはエリアマップでワールドマップもあります。マップの表示は
すぐ見れます。テレポートもできるようになります。
経過時間は気にしないで。ここまで4時間もかからないと思います。
記事かきながら、ご飯食べながら、途中BF4で戦場を走り回っていたんで。
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こっちがワールドマップ。目的も書かれているので迷うことはないでしょう。
と言いたいのですが、ここがミソ。
このゲームはそこへ行くまでのトリックを攻略する必要がある。
スキルを身につけたら行ける所が増えるので、ルートを発見すると
達成感があります。
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国内版はコスチュームとチャレンジDLCが入っていてお得です。
コスチュームは容姿だけじゃなくステータスの変化があります。
トロフィーはプラチナまであります。
*この画像は北米版のものです。
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最後にPS4でも「Guacamelee!」ができるようになるみたいです。
と言っても北米ですが。

「Guacamelee! Super Turbo Championship Edition」今年発売。

しかし...タイトルロゴと紹介が完全に..パクってる。
波動.....っ!。
IGNよりアナウンストレイラー。






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